母の遺髪を妙法山へ納めた翌日自宅へ戻ったのですが、南紀との気温差からか喉を痛めました。1月は3回電車で帰省したので、コロナとインフルエンザを心配しましたが、どちらも陰性でした。ひと安心。でもまだ体調がすっきりしないので、山の予定はキャンセルして、気分転換で丹波方面へドライブしました。
途中でセツブンソウの幟を見つけ、お昼ご飯の後寄ってみました。丹波市青垣町には3ヶ所の群生地があります。遠坂地区、森地区、この東芦田地区の江古花園は初めてです。協力金ひとり200円を払って、地図をもらって4ヶ所の群生地を回ります。
東芦田地区では、きのう11日からセツブンソウ回廊の公開が始まっています。群生地は山裾にもありますが、個人のお宅の畑だったり、裏庭だったり、ちょっと他の地区の群生地とは違っていました。まだまだ蕾が多く、見頃はこれからですね。
江古花園の住所をナビに入れると、gentenの駐車場に着きました。gentenは丹波地方で古民家カフェの草分け的存在で、雑誌にもよく紹介されています。
店内は親戚のお家におじゃました感じです。^^ キッチン側にテーブル席がいくつかあって席数が多いので、お茶の時間は待つことはなさそうです。
隣の席は、猫ちゃん。座布団ふかふか、部屋もぬくぬく。^^
去年は3月4日にわいはん達と栗鹿山に登って、下山後に遠坂地区でセツブンソウを観ました。東芦田地区の公開は2月末までとなっています。遠坂地区は2月18日から3月11日までのようですが、お出かけの際は事前チェックお願いします。