
8月10日で15歳になりました。人間の歳にすると90歳は超えているそう。診てもらっている動物病院では、15歳の黒ラブはいまのところりゅうちゃんだけです。

食欲旺盛です。さつまいもケーキはアッという間に完食でした。りゅうちゃん頑張ってくれています。飼い主も薬代とオムツ代を稼ぐため頑張ります。青息吐息。笑
北山村の村ぶろから引越しました

8月10日で15歳になりました。人間の歳にすると90歳は超えているそう。診てもらっている動物病院では、15歳の黒ラブはいまのところりゅうちゃんだけです。

食欲旺盛です。さつまいもケーキはアッという間に完食でした。りゅうちゃん頑張ってくれています。飼い主も薬代とオムツ代を稼ぐため頑張ります。青息吐息。笑
母の初盆で8月8日に帰省しました。新大阪発の特急くろしおは外国人の観光客が目立ちいつもと違った印象でした。下車した紀伊勝浦駅では大きなザックを担いだ外国人も見かけました。熊野古道歩きでしょう。きっと熊野古道の印象は、「暑かった」でしょうね。^^;

その日の夜、まさかの南海トラフ「巨大地震注意」が発表され、特急くろしおが運休となりました。家のお盆行事でどうしても11日じゅうにはいったん帰らないといけない。名古屋方面の特急なんきも運休で、松坂から近鉄に乗るという選択肢もありません。同じ列車に乗っていた観光客の人達もきっと困っているだろうな。

北山村から車で近鉄吉野神宮駅へ送ってもらい、近鉄特急で大阪へ出ました。大阪駅発の津山行き高速バスが満席(帰省ラッシュを忘れていました)で、新快速で加古川駅まで行き、西脇行きの電車で加東市へ戻りました。15日にまた帰省の予定ですが、特急くろしおはまだ運休中なので16日に変更しないといけない。
ネットのe5489で手配したチケットは発券済みの場合、みどりの窓口で払い戻しとなるようです。今回は手数料なしで払い戻しされます。
スーパーの棚からは水の箱が消え、大量の備蓄品の購入でレジは一時間待ちの時もあったそう、給油をする車が多く、海の近くの立ち寄り湯は休業、海水浴場は閉鎖、11日の花火大会は延期と巨体地震注意の影響は大きかった。実家は海岸から3分ほどの場所にあり、夜揺れるとどうしようもないため、実家に泊まらず毎日北山村から実家へ往復をしました。
山はお休みでした。来週からお盆の法事で帰省するので、神戸へ買い物に出ました。

新開地で洋食ランチの予定が、アートビレッジセンター1階にある「はっちゃんの台所」の日替わり弁当になりました。温かいお惣菜を溢れそうな盛りにして、これでひとつ600円(税込)って。神戸ですが、新開地価格。^^

佐渡から思いがけず日本酒が届きました。北雪酒造さんの鬼夜叉純米大吟醸遠心分離。ラベルは上下絵という表現法で鬼と仏の顔を表しているそう。とろっとしたのど越しで、濃く感じました。豊潤というのでしょうか。ぐびぐび2合いただきました。^^ そうそう佐渡金山が世界遺産に登録されましたね。おめでとうございます。

りゅうちゃん、いよいよ15歳です。倒れてから2年3か月、よく頑張ってくれています。目があまり見えていないし、耳も遠い。後ろ足がかなり弱ってきています。それでも食欲は旺盛。私たちが何か食べ始めるとむくっと起き上がってテーブルのそばでずっと立っています。

夫がやっと20ℓのザックを購入。グレゴリーのズールLT。背面メッシュパネルで蒸し暑い低山にはもってこい。^^ コロナ禍と介護で遠出ができず、いまや近所の低山日帰りばかり。初心者夫婦に見えるらしく、今回も好日山荘で色々アドバイスをいただきました。笑 ICIでも服装のレイヤードを一から教えられましたっけ。もう25年登っているんですけどねー。

新宮の名物 徐福寿司が届きました。そろそろ冷凍庫の食品が底を付きそうだったので助かりました。

奥からさんまの姿寿司、玉子巻き、昆布巻き、手前は熊野牛の海苔巻きと昆布巻き。お正月以来の徐福寿司。^^ ごちそうさまでした。きょうから元気に出勤してます。
先週金曜日から夫婦でコロナに感染して発熱、寝込みました。夫が友人達との淡路旅行から戻った翌日、喉の痛みがあって自宅で抗原検査をしました。陰性でした。翌金曜朝病院で検査をしましたが、コロナもインフルエンザも陰性でした。風邪薬をもらって帰ってきたので、ただの風邪と油断しました。奥様も感染。すぐには陽性が出ないこと知らなかったです。ご用心。
きょうは山へ行かず裏庭の草引きに没頭しました。

ほったらかしにしていたら、フジバカマはどこ?っていう有様。せっかく植えたフジバカマが雑草に見える。。。^^;

ナデシコがけなげに咲いていました。。。ごめんね。

草刈機でガーって刈るとフジバカマも一緒に刈ってしまうので、周りの草は引かないといけない。雨後で土が柔らかいのに、はびこる雑草の手強いこと。この前「除草バイブレーター」を注文しようとしたら、納品まで数ヶ月待ち。テレビ番組で紹介されていたので注文殺到ってことらしいです。

草に埋もれても、こんなに花を付けていたんだ。ほったらかしですみませんでした。

雑草に覆われていたシバザクラも復活。後は草刈機で刈ってすっきりしました。^^
日曜は西脇市で開催された「播博」へ行ってきました。大盛況でした。^^ だんなは全戸参加の溝普請だったので、今年は大阪の友人と一緒でした。女子と一緒が楽しい。

今年は34社が出展。旧来住家住宅から西脇市役所オリナスまでの約950mの通りに生地マルシェが並びました。片道20分ほどの道のりですが、目当てのテントだけを見たにもかかわらず旧来住家住宅を出てオリナスまで2時間かかりました。(^^;)

旧来住家住宅の1階と2階ではワークショップが開催中。2階のワークショップは子供が描いた絵をそのまま刺繍にしたり播州織のハギレで飾ってトートバッグ作りをするミシンライブです。ミシン操作にくぎ付け!!

去年買った生地で縫ったワンピースを、その生地の生産者へお披露目してとても喜ばれていました。ステキなワンピースの生地は、よろけ織ですね。織る人と着る人がダイレクトに繋がる生地マルシェならではの場面でした。

ショールやシャツなど製品売りもあって、裁縫をしない人も楽しめます。なんと言っても当日限りの特価で、1万円するショールが2000円だったり、一枚1200円のハンカチが4枚で1000円など、少々難ありのB級品でも女子には嬉しいお宝探し。

他では買えない生地や半製品を手に取って見ることができ、織職人さんのこだわりを聴くのも楽しい。播州織の人気ブランド玉木新雌のテントは買いやすい値段のショールを山積みしていて賑わっていました。

お昼ごはんはオリナス前の休憩所で、キッチンカーの沖縄ポーク玉子おにぎり。前に座っていた播州織シャツできめていたおじ様と話していたら、福山雅治主演のNHK大河「龍馬伝」のポスターに使われた坂本龍馬の袴を作った人でした。おもしろい話をありがとうございました。戻りも見逃したテントで生地を手に取り、眺めたり、車に戻ったのは午後3時。友人もめいっぱい楽しんで、来年の約束をして大阪へお帰りになりました。(^_^)/~
播博に来るたびミシンが使えたらなぁって思ってましたが、春からミシン始めました!それは母が使っていた帯をバッグにリメイクしたいから始まったのです。詳しくはまたアップします。
GW後半は弟夫婦が2匹のかわいいトイプードルを連れて来てくれました。

りゅうちゃん両手に花。笑

サラちゃん、メイちゃん、2匹とも保護犬です。グレーヘアのサラちゃんが弟の家に来たのがちょうど1年前。お姉ちゃん犬のメイちゃんと仲良くしています。

倒れてから丸2年。薬代にアップアップですが、食欲旺盛で散歩にも行ってます。15歳まであと3ヶ月。頑張れりゅうちゃん。
28日はお花好きの友人達3人を案内して兵庫県立フラワーセンターへ。何といっても加西市といえばフラワーセンターです。

チューリップまつりは4月30日迄でもう終わりですが、ゲート前の花壇はまだまだ綺麗でした。

大温室は球根ベゴニアが鮮やかです。アンデス原産の花のため室温は22度から25度に保たれているそう。種から育てているんですね。花弁の形が様々で、一株に雌花と雄花が一緒に咲いているものもあるそう。よく観察せずに、「綺麗やねー」で通過。(^^;)

兵庫県立フラワーセンターは、食虫植物が有名です。35年前から栽培して、現在は600種類以上、約2万株を育てているそうです。ウツボカズラの一種で、2022年に世界最長のウツボカズラ捕虫袋としてギネス世界記録に認定された株もあります。園内のショップでは、ウツボカズラ柄(ウィリアム・モリスっぽいです笑)のポーチが販売されていました。

花より弁当。^^ ふく蔵さんのランチお友達に好評でした。一週間前に朝の情報番組で紹介されたそうで、早くに予約を入れていて良かったです。友人夫婦は冨久錦さんの日本酒一升瓶4本をお持ち帰り。連休は夫婦で酒盛りですか。笑
午後は五百羅漢と新しい施設「soraかさい」に寄り、最後に去年オープンした古民家カフェ「繫陽亭」で喋って笑って、友人達は和歌山へ帰って行きました。
私がふく蔵のトイレにバッグを置き忘れて大慌てしたことはこれからずっとネタにされるやろな。^^;
山での植物鑑賞は大好きですが、家の周りの植物はほぼスルーです。^^; きょうは家でアウトドア。シバザクラに陽があたるように茂ってしまった垣根の枝を切り、伸び放題だった雑草を刈りました。

植えた時は枯れ木だったのに、フジバカマに芽が出てました!! 秋にはアサギマダラが来てくれるかなー。
樽見の大桜を見てきました。樽見の大桜は兵庫県養父市大屋町の山中標高350mにあります。

登山口に駐車場がありましたが満車で、案内通りに路肩に停めました。観光名所になっているので、見学者がひっきりなしに登って行きます。

桑畑だった石垣が多く残る山道を、15分ほど登ると、桜の咲く明るく広い場所に出ました。満開ですね。^^ 兵庫県下最大のエドヒガンです。白い桜です。樹木医の治療を受けて、幹と枝を支える骨組みで囲われています。樹齢1000年を越えるそうです。なんと!平安時代、紫式部の生きた時代からここにあるのですね。

急に思い立って来ました。千鳥川の枝垂れ桜を観た夜、「行きたいところへは行って、見たいものは見とき。」80歳を越える年の離れた友人の言葉が聞こえました。^^