きょうは谷上駅から山田道を登って神戸市立森林植物園へ行ってきました。あじさいを楽しんでから、再度山へ登り大師道を下って神戸市街へ出ました。
ひめあじさいが見頃で、ハイカーや観光客で賑わっていました。
濃い青も良いですが、淡いグラデーションもステキですね。
恒例のあじさいもちを買って休憩。毎年微妙に色が違う。
再度公園へ行くため西口へ向かう。トンネルが紫陽花色!青から紫色へ変化します。季節によってトンネル内の色が変わるようです。
とりあえず、紫陽花の報告です。
北山村の村ぶろから引越しました
きょうは谷上駅から山田道を登って神戸市立森林植物園へ行ってきました。あじさいを楽しんでから、再度山へ登り大師道を下って神戸市街へ出ました。
ひめあじさいが見頃で、ハイカーや観光客で賑わっていました。
濃い青も良いですが、淡いグラデーションもステキですね。
恒例のあじさいもちを買って休憩。毎年微妙に色が違う。
再度公園へ行くため西口へ向かう。トンネルが紫陽花色!青から紫色へ変化します。季節によってトンネル内の色が変わるようです。
とりあえず、紫陽花の報告です。
具合が悪そうなら途中で引き返せば良いと、りゅうを乗せてドライブに出ました。瀞川山の登山口が広い芝生だったことを思い出し、木の殿堂をナビに設定。ところが芝生は犬が立ち入りできなかったのです。。。近くにある「たじま高原植物園」へ行ってみると、犬同伴OKでした。歩いてくれるかなぁ。入園料が無駄になるかもしれないけれど行ってみましょ。
途中で数人の子供達に囲まれてしっぽを振っていました。りゅうとこんな場所を歩くのは一年ぶりぐらいかもしれません。
途中で水を飲ませ、おやつを食べて、ゆっくりでしたが和池(わち)の大かつらまで歩いてくれました。樹齢1000年以上の大かつらです。すぐ上では「かつらの千年水」とよぶ天然水がこんこんと湧き出ていました。
ストレス発散したようで、りゅうは帰って熟睡していました。^^
きのう日曜日は西脇市の播州織生地マルシェ、第4回「播州織産地博覧会」へ行ってきました。ミシンが使えないので生地を買うわけではないのですが、ストールやシャツやハンカチなど数量限定で破格の値段で売っていたり見逃せないイベントです。
去年よりも多い31社出展でした。前日土曜日は予約制で8社でオープンファクトリーが初開催されました。ミシンを買おうかなって思いながら今年も帰りました。でも熱はすぐ冷めるのですが。笑
土曜日はヒル除けスプレーをザックへ入れ、北へ向かう予定で出発しました。大雨の後で道はぬかるんでいるし、足元を気にしながら歩くのはうっとおしい。快晴なのでスカッとした場所でお昼ごはんにしたい。ということで、福崎ジャンクションで姫路方面へ南下します。山陽道の白鳥PAでナビの目的地を変更。
二度目の天下台山です。この場所を目的に登りました。
ナビがないと辿り着けない登山口です。住宅街の入り組んだ狭い道を何度も曲がって、最後「ナビを終了します」でどこが公園?って戸惑った覚えがあります。今回は新しい車の親切なナビの案内でしたが、それでも分岐を2度も間違えました。最初の広い道まで戻って再トライ、無事岩屋谷公園へ着きました。
山の様子は次で簡単にアップします。
白山の秋谷登山口P がバリケードされていたので、隣の三角点山に変更。登山口の福谷公園へは5分ほどで着きました。荷室に山靴がなく、乗せ忘れました。。。履いているスニーカーで登ります。(←これで痛い目に遭う)
10時25分出発。愛宕コースは、岡稲荷神社から登ります。トータス松本くん寄進の鳥居は本殿前にあって、ひとまわり大きい。
標識が新しくなっています。角尾山も標識が新しくなっていましたね。西脇十山の標識を整備したのでしょうか。
三角点山は出だしから急登りです。祠を過ぎて、岩が多くなると頂上が近い。
きょうは日焼け対策万全。モンベルでマスク替わりのフェイスカバーを買ったことを忘れていました。
頂上直下の分岐は、標識でわかりやすくなっていました。
登山口から1時間あまりで到着。頂上標識が南側に新しく設置されていました。南側の景色のほうが広がりがあって記念撮影には良いですね。
虫除けネットをかぶりながらお昼ご飯。いよいよ虫がうっとおしい季節です。食後の冷えたみかんゼリーが美味しい。きょうは誰も登って来ないですね。12時の時報で下山します。
南福谷コースで周回します。出だしは急な岩尾根で、西脇市街の展望抜群です。一度りゅうを連れて下りたけど、腰が引けて嫌がっていたなぁ。
夫が「蛇や」って言いながら通過。うわっ、マムシやんか!! 木の枝で谷側にはたき落としてもらう。このコースでは林道へ出る前のぬかるみでマムシに遭ったことがあり、遭遇率高いような。。。
「このスニーカー滑る。気を付けるわ。」って言いながら、ザレた下りで思いっきり滑って谷側へ転がってしまう。雑木林だったのでセーフ。危ない。危ない。立木がなかったら滑落やんか。何度も登った低山でも装備に気を抜くと痛い目に遭うという教訓かも。。。なんとか、午後1時前に無事車に戻りました。
きのう土曜日は朝8時から地区神社の清掃日で、家を出るのが遅くなりました。久しぶりに西脇市の白山へ向かいました。
喜多秋谷コースの登山口へ向かうと、秋谷池駐車場がバリケードされ入れませんでした。えっ?閉鎖中? 車を転回できず、バックで戻る。。。出鼻をくじかれました。きょう一つ目のアンラッキー。目的地変更で三角点山に登ろうと福谷公園へ向かいました。
で、この日はアンラッキーが続きました。。。三角点山の様子は次で。
加古川市は最高気温25度の予報。丹波市や朝来市よりも5度近く低い。ということで日曜日は加古川市の平荘湖周回でした。去年3月に周回した時、スルーしてしまった山があったことがわかりました。きのうはその山からスタートです。車は加古川ウエルネスパークへ停めました。10時出発。
平荘湖に突き出たこんもりした森のように見える「一ツ山」。ここが山名のある山だと知らなかったのです。まさかの藪漕ぎからで、テンションだだ下がり。。。
標高70m。頂上は手書きのプレートがあるだけで雑木林の中でした。登っても登らなくっても良かったような。笑
道路を渡り、向かい側の急な岩尾根に取り付く。日差しを遮るものがない岩尾根の登りは、風があっても暑い。振り返ると、一ツ山がすぐ前に見えました。岩尾根を登りきると相ノ山です。
飯盛山は平荘湖周回で一番高い山で、標高216mです。頂上手前の大岩は展望抜群ですが、陽当たりも抜群できょうは暑過ぎる。登山道脇の木陰でお昼ご飯です。ぼんやりですが、明石海峡大橋が見えていました。
舗装路歩きは暑いだろうなって思ったいたら、湖面を渡ってくる風が涼しい。前方に見えるのが嶽山です。
ここ頂上?って思うような崖っぷち。嶽山で甘夏を食べながら小休止。
歩いてきた飯盛山の稜線です。右端の太陽光発電のパネルの脇を下りてきました。
堰堤の突き当りにある弁財天も前回スルーしてしまいました。水に関わる神様ですね。最近水道管取替工事で痛い出費があったわが家、金運アップをお願いしました。
升田山ではハイカー二人が休憩中でした。360度の展望ですが、日陰がないので進みます。
展望のない古墳群の登山道は、風が通らず蒸し暑く疲れが倍増。平荘湖周回道路へ下りて、風に吹かれてやっと一息つく。前回登ったので、鍋山はパスしてそのまま駐車場へ戻りました。午後2時30分でした。
日焼け止めクリーム、帽子と手ぬぐいで陽射しを遮り、日焼けには気を付けていたのですが、顔が真っ赤で軽い火傷のような様相になってしまいました。岩尾根で展望が良いということは紫外線を浴び続けるということ。。。。氷で冷やしたタオルで熱りをとり、ドラッグストアでハイチオール錠を買ってきました。こんな酷い日焼けは、今までで初めてです。熱中症だけでなく、日焼けにも厳重注意です。
土曜日は和歌山と大阪の友人達と丹波市春日の道の駅おばあちゃんの里で集合。白毫寺の九尺藤が終わってしまったので、丹波の美味しいお店を巡りました。
スタートは、市島製パン研究所でお土産のパン。「丸ごと新玉ねぎパン」を見逃してしまった。残念。11時から隣の部屋で提供されるハンバーガーも美味しいのですが、これはまたの機会に。
次は日本酒好きの友人のリクエストで、朝から酒蔵2軒を巡る。1軒目は小鼓の銘柄で有名な西山酒造場へ。朝から試飲して3本お買い上げ。2軒目の山名酒造で4本お買い上げ。見事な買いっぷり。笑
丹波市には美味しい蕎麦屋さんが多いのですが、山間にあってお店の周りの雰囲気も良い「大名草庵」を予約しました。写真撮るのを忘れるぐらい ^^; 蕎麦はもちろん、鯖寿司もだし巻き玉子も野菜の天ぷらも美味しかったですね。スナップエンドウの天ぷらがシャキシャキして美味しい。家でやってみよう。
春日に戻って、食後のデザートはキャリー焼き菓子店。ステキな古民家カフェはあちこちにあるけれど、やっぱりここは外せない。
テラス席は、ツタが茂ってステキです。チャイもタルトも丹波焼の器にも喜んでもらえました。5人集うのは何年ぶりなんだろう。「会う」って大切なことだとしみじみ。
最後はキャリー焼き菓子店から5分ほどの場所にあるロカッセタンバへ。三尾山を望むオープンテラス席でハンバーガーやパンが楽しめます。雑貨屋さんでは三尾山がモチーフのロカッセタンバのロゴTシャツが販売されていました。
寝たきりのゴールデンレトリバーを一年介護した友人夫婦は、りゅうと会ってまだまだじゅうぶん元気だと言ってくれました。山へ行っていた元気な姿と比べて、体重が半減した姿に深刻になってしまうけれど、歩いて外へトイレに行くし、食欲もある。あと3ヶ月で14歳。頑張ってほしい。
春日、市島、青垣エリアを巡ったので、次は柏原、氷上、山南ですね。和歌山から高速で2時間。意外と近いでしょ。また来てね。(^_^)/~
GW5連休ですが、りゅうの世話と地区の花壇の水やりで遠出ができません。水やりを終えてからの出発です。雨が降ると水やりはパスできるのですが、せっかくの連休ですし悪天は望みません。
金山への途中、遅くなりついでに10時開店の129(いっぷく)ベーカリーさんへ立ち寄り。丹波あんぱんが焼きあがるのを待ちました。やっと買えた。^^
丹波市山南町岩屋の石龕寺(せきがんじ)近くにある129ベーカリーさん。石戸山に登った時に寄ったのですが、日曜は休みでした。GWで駐車場には他府県ナンバーの車も数台。パンの種類は少ないのですが午後早い時間に売り切れる人気店です。
鐘ヶ坂峠経由で登りました。お楽しみの丹波あんぱん。丹波大納言小豆の自家製餡は甘さがほどよく、丹波市市島の西山酒造の麹酵母を使ったもっちりしたパンとの相性が良いですね。12時過ぎですが、頂上は私達を入れて5人だけ。静かです。
下山は鬼の架ヶ橋からすぐの分岐で右手の道へ。丹波市側へ下りて、明治のトンネルを観ます。急下ってから、沢に沿って歩きます。山裾を巻くほぼ平坦な道が長いですね。倒木も多い。
下りきると広場になっていて、明治のトンネルの案内看板がありました。
山藤が満開で良い匂いがしていました。そういえば今年は白毫寺の大藤がもう満開だそう。30日の大雨で花の上部が傷みかけているそうなので、この連休後半が見納めになるのでしょうか。
何度も金山へ来ているのですが、この有名な明治のトンネルを見るのは初めてです。丹波市と丹波篠山市をつなぐ鐘ヶ坂峠は、明治、昭和、平成の三本のトンネルが設置される全国的にも珍しい場所です。明治のトンネルは煉瓦積み工法のトンネルとしては日本最古だそう。丹波市観光協会かいばら観光案内所で、ボランティアガイドによる案内をお願いすることができるようです。こういう場所は、説明が欲しいですね。
下山した広場まで戻ります。広場から鐘ヶ坂峠まで登り返しもできますが、昭和のトンネルも見たいので、林道を下ります。しばらく歩くと舗装路へ出て昭和のトンネルがありました。車でも凍結する冬のこの峠越えは難所だったのでしょう。
20分近く舗装路を下るとトイレのある鐘ヶ坂公園Pに着きました。鐘ヶ坂公園は桜の名所なんだそう。下ってくる舗装路も桜並木でした。国道を横切る時は、少しカーブになっているので柏原方面からの車の接近がわかりづらく注意です。トンネル手前で金山がよく見えます。
平成の立派な新鐘ヶ坂トンネルを歩いて丹波篠山市側へ戻ります。距離1012m。トンネルを出てすぐの信号を右手へ曲がると登山口駐車場はすぐです。午後1時50分無事車に戻りました。
GWに公民館の花壇の水やり当番なんて。(´;ω;`)ウッ… 月曜から日曜まで毎朝水をやらないといけない。水やりを終えてからの出発です。登山口着が遅くなっても無理なく登れる金山へ向かいました。丹波市側へ下る「鬼の架け橋登山道」を歩き、初めて明治のトンネルと昭和のトンネルを観ました。
通り抜けできません。明治16年(1883年)に開通したトンネルで、日本最古の煉瓦トンネルだそう。
昭和のトンネルは、和歌山県の山中では普通に現役のようなトンネルでした。こちらも通り抜けできません。
舗装路を歩いて丹波市の鐘ヶ坂公園へ下り、「新鐘が坂トンネル」を歩いて丹波篠山市側の登山口へ戻りました。
山の様子は次で。4月30日の日曜は、雨が上がるのを待って近くの三草山に登りました。アップ遅れてます。