突然タコ(笑 暑い一日でしたね。
夕方りゅうを病院へ迎えに行くまで時間が空いたので明石の魚の棚をぶらぶら。夕食の魚を買って帰りました。
頭皮の下にできた腫瘤がだんだん大きくなってきたので切除することに。簡単な手術だったので日帰り。包帯でほお被りした頭は、毛を刈って河童状態らしいですがまだ見てない。明日から毛が生えるまで河童頭で散歩ですか。(笑
手術前の血液検査は問題なし。だんなの検査結果より優良でした。血液検査、手術費、薬代、組織検査費で43740円也。痛い出費。(泣
北山村の村ぶろから引越しました
突然タコ(笑 暑い一日でしたね。
夕方りゅうを病院へ迎えに行くまで時間が空いたので明石の魚の棚をぶらぶら。夕食の魚を買って帰りました。
頭皮の下にできた腫瘤がだんだん大きくなってきたので切除することに。簡単な手術だったので日帰り。包帯でほお被りした頭は、毛を刈って河童状態らしいですがまだ見てない。明日から毛が生えるまで河童頭で散歩ですか。(笑
手術前の血液検査は問題なし。だんなの検査結果より優良でした。血液検査、手術費、薬代、組織検査費で43740円也。痛い出費。(泣
イネ科のアレルギーが始まったので朝一番に皮膚科へ行ったのですが、8時45分に着いた皮膚科で、番号札が34番。。。病院前で行列だったのか?オープン15分で2時間待ちを告げられる。待合室は立っている人もいて大人男子も多かったです。いったん家に戻り掃除を済ませて出直しました。午後からはりゅうを連れて播中へ。芝生広場には誰もいない。8月最後の日で子供たちは宿題に追われているのかな。明日から9月ですね。
今回もわいはん達の計画に乗っかりました。大津市にある湖南アルプスのひとつ笹間ヶ岳でサギ草を観るという。笹間ヶ岳?250コースには太神山と矢筈ヶ岳の案内だけです。検索するとサギ草の山レポが多くありました。
林道路肩に車を停め富川道から登ります。8時45分スタート。確かに暑い夏に低山を登るには花を観る目的でもないとなかなか足が向かないですね。
きのう土曜日に降った雨で登山道には水が流れています。前線が南に下がり北からの大気が入って今朝は気温が下がりました。きょうはそれほど暑くなさそうです。
滑滝。なかなか変化のある登山道です。この上で水分補給。気温が下がったとはいえまだまだ熱中症対策必要ですね。
赤いのでハッチョウトンボ!って喜んだら、ショウジョウトンボでした。ハッチョウトンボは体長2cmくらいなんですか。
シダをかき分けるような登山道。虫除けスプレーしてきて良かった。(だんなはこういうシダの登山道でダニにとりつかれたました。)
頂上まで4ヶ所ほど湿原と沼があり、そこに咲くのがサギ草。小さなめずらしい花々も咲いていますが最近は名前や植生を全く調べないので、目的の花以外はただ撮るだけ。。。泥濘なので足元注意。もちろんマムシにも。
サギが飛翔する姿に似ているので和名はサギ草。ラン科の植物なんですね。湿地の日当たりの良い場所に咲く花です。里の湿地にも咲く花ですが園芸用に盗る人達がいるので群生地はA池などと秘匿されていますね。
大谷河原という場所。清流が流れる明るい草地です。低山とは思えない不思議な場所ですね。
大谷河原の奥にある「奥の池」へ寄ります。清流が流入するので澄んでいます。ここで食虫植物のモウセンゴケを見ることができるようですが見つからなかった。。
花崗岩が風化した滑る斜面を下る。滑滝、湿地、清流の次は岩ですか。
松が多い登山道に変わりしばらく登ると梯子の架かった大岩に着きました。そういえばこの間の尾鷲の天狗倉山も梯子を登った大岩の上が頂上でした。
10時40分頂上の八畳岩に登り着く。展望抜群ですね。大津市街や琵琶湖!!湖南アルプス三山のうち展望があるのはここ笹間岳だけなんだそう。ここで早いお昼ご飯。しばらくすると単独の男性、カップルの方達が登ってきました。
下りは林道側へ。廻り込むと祠がありました。白山権現の祠。鳥居もあって下る道は表参道なんですね。
林道を下ります。萩の花がもう咲いていました。アケビを見つけましたがまだまだ食べ頃ではない。秋間近。
新名神高速道の工事資材搬入路工事のようです。12時15分田上公園へ下山しました。蒸し暑さを心配していましたが山中は風が涼しく心地良かったです。きょう山中で出合ったラン科植物は鷺だけでなく鶉もいましたよ。見つけてね。^^
白鷺が飛翔している姿からサギ草。純白です。きのう日曜日は大津市にある湖南アルプスの笹間ヶ岳に登りました。
朝の天気予報では日中の最高気温が35度を超える予報。台風の影響で南風なので蒸し暑いだろうな。でも明日から台風接近で天気が不安定。歩ける時に歩こう。
南紀で帰省中に山歩きとなると熊野古道を歩くことが多い。でもきょうは山の日なの、できたら展望が良い山へ行きたい。ということで熊野古道の途中から登れる尾鷲の天狗倉山へ向かいました。誰も歩いていません。。出だしから汗だく。
尾鷲側から登ります。石畳に岩湧山で見かけた小さな花が咲いていました。
馬越峠には誰もいませんでした。道の駅海山側からも登ってくる人は少ないのかもしれないですね。水分補給をして右手の登山道へ入る。
天狗倉山への急登り。汗ポタポタ。足が上がらん。。。目がチカチカするって、熱中症の初期症状か?
前方に母子のハイカーが見えます。頑張って登っている小さな女の子。せっかくなので一番乗りしてもらいたい。抜かさないように少し距離を開けます。頂上へ登る梯子を躊躇されていたので、ここは先に登らせていただく。
天狗倉山522m頂上の大岩は珍しく私達ふたりだけでした。爽快な景色。大台山系や尾鷲市街から太平洋までが一望できる。暑さでヨレヨレでしたがやっぱり登って良かった。^^
端っこの木陰で早めの昼食。凍ったペットボトルのお茶で生き返りました。しばらくすると家族連れのグループが到着したよう。頂上に登ってこないで祠の前で昼食をしています。話しの様子では鉄梯子がネックのよう。天狗倉山は大岩からの展望が良いのでもったいないです。
大岩を下りて、向かい側の岩に登ると尾鷲市街と太平洋が眼下に広がります。海は静かですが台風の影響でうねりがすでに発生して、今日開催予定だった那智勝浦町の花火大会は延期になりました。夜はりゅうと海で花火を観るのを楽しみにしていたので残念。今年のお盆は15日に西日本に台風が上陸予想で行事予定が大きく変わってしまいました。
下りてから、尾鷲のおとと市場で焼菓子シェルレーヌと中山商店さんの花かつおを買って実家へ戻る。
天狗倉山のレポの前に、めったにない報告を。
伯母の葬儀で週末にまた帰省しました。きのう戻りに乗った紀伊勝浦発午後3時24分の新大阪行き特急くろしおが、集中豪雨のため停車駅ではない紀伊日置(きいひき)駅で停車。雨量規制を超えたので停車しますのアナウンスがあって長らく車内で待たされたのですが、「この電車は運転取り止めになりました。紀伊日置駅から白浜駅まで代替バスで移動しますのでバスの手配が整うまで車内で待機をしてください。」のアナウンス!!
フロントガラスに「JR救済バス」の表示!!自宅待機の身なので、このまま白浜温泉に連れてってほしい。(笑 数台に分乗して白浜駅へ移動しました。
白浜始発のくろしおに便乗させられたので指定席の乗客は空いている指定席へ、自由席はデッキまで乗客があふれました。大阪南部の集中豪雨でまだ和歌山市駅から和泉砂川間が不通で、和歌山市駅で運転再開までまたも1時間以上車内で待機することに。結局大阪まで徐行、停止を繰り返し天王寺着が午後10時でした。日根野で関空へ向かった方、新大阪で新幹線に乗り換える方は予定の調整に大変そうでした。私も加古川駅乗り換えの西脇行き最終電車に乗り継げなくなったので、急きょ大阪の友人宅に泊まらせてもらいきょう自宅に戻りました。南紀は遠いとはいえ、ほんと長い旅だった。。。(笑 きょうのニュースを見ると大阪南部は激しい雷雨だったんですね。
8月11日は帰省中だったので、尾鷲の天狗倉山に登りました。「山の日」ですが誰もいない天狗倉山の頂上。この日の尾鷲は最高気温37度。標高522mの低山ハイクは無謀でした。。。むこうに見える大台ヶ原なら涼しかったかな。
それにしても暑かった。。。山の様子は次で。
新宮市の駅前本通りにある小さなパン屋Meganeさん。(左の白い建物)6月に帰った時に偶然前を通ってパン屋さんと知りました。
そのパン屋さんは土曜日の夜だけパンとお酒を楽しむ酒場になります。帰省中は生マグロや地物の魚料理の贅沢な夕食ですが、和食が続くので今回のパンと洋食は楽しみでした。
人参とアーモンドのサラダ、たことアボガド、豚肩ロースのソテー、特製チキンカレー、生ハムと冷たいバターのトーストなどなど4人でシェア。全粒粉のドイツパン、ドライフルーツやナッツが練り込まれたパンに合う。^^ 神戸の路地裏にあるお洒落で美味しい隠れ家のようなお店ですね。そんな店へ行ったことあったっけ?(笑
お酒がすすみます。^^ 女子ひとりなら一品とパンとグラスワインで十分楽しめます。二人用席の窓下は紀勢本線で、食事しながら電車が見れる特等席です。
若いご夫婦のお店です。火曜から土曜の11時から17時でパン屋さん営業。以前は平日も酒場だったようですが、パンのリクエストが多くパン屋が主体になったようです。ナッツがたくさん入った「木の実の棒」が気に入って今回もお土産に買って帰りました。ドイツパンのサンドイッチもおすすめです。リピ確定。^^
暑いのでりゅうと一緒に部屋で引きこもっていました。(笑 台風10号がお盆に西日本を直撃することになりそうですね。予定を繰り上げてきょうから帰省します。
今年も気温35度超えで室内へ避難させる。クーラーのきいた部屋で爆睡していました。ギュ~ンギュンフンフーンキュン?えっ寝言か?(笑