きのうは大雨でしたね。泥濘の道はいやなので、きょうは日当たりの良い岩道の法華へ向かいました。
風があって爽やかでした。山の様子は次で。
北山村の村ぶろから引越しました
きのうは大雨でしたね。泥濘の道はいやなので、きょうは日当たりの良い岩道の法華へ向かいました。
風があって爽やかでした。山の様子は次で。
先週5月15日の記録です。遅くなりました。
三谷コースは1月初めに登って以来2回目です。三谷登山口から頂上まで標高差610m距離2.7km。急登です。出だしで頑張りすぎると途中でバテます。今年は梅雨入りが20日も早く、爽やかな季節は短いですね。千ヶ峰はそろそろヒルが出る時期ですが、きょうは大丈夫でしょう。
1月に登った時はこの急登はカチンカチンに凍っていました。途中からアイゼンを着けました。この急登りの後に、もっと急斜面が待っています。(汗
急斜面を登り切った岩座神コースとの合流で、山友とバッタリ。近況を話しながらゆっくり登ります。山友は1回目のコロナワクチン接種を済ませたそう。5月中には2回目が済みますね。最近はこんな話ばかりです。
頂上手前の急登りで、ドウダンツツジが咲いていました。山友の話では今年の向山のヒカゲツツジが2週間も早かったそう。桜も早かったし季節が前倒しになってきているんでしょうね。
頂上1005mは静かでした。緊急事態宣言中なので遠出の登山者が少ないのかな。
軽くお昼を済ませ20分ほどの滞在で下ります。もう少しゆっくりしても良かったかな。千ヶ峰ベテラン二人の後に私達が続く。二人は下りに強いので、一緒に歩くとトレーニングになります。
丸木橋の手前は巻き道ができていましたが、滑りやすいのでロープを掴んで岩を下ったほうが良さそう。
ヒルの時期は、雄滝上のこの辺りは速やかに通過しましょう。ザック下さないでね。
45分ほどで登山口Pへ戻りました。次はヒルの時期が終わった秋に来ます。何度登っても、飽きないですね、千ヶ峰。一緒に下った女性はもう1000回以上登っています。三谷から千回は恐れ入ります。
きょうは千ヶ峰。三谷から登りました。1月初めに登って以来です。
「やっぱり千ヶ峰はええなぁ。」
山の様子は次で。
緊急事態宣言の延長が決まって、県またぎの移動自粛はまだ続く。高速ETC料金の休日割引もない。「関西周辺の山250」の遠出は、もう1年以上行ってない。マイカー移動なので山だけの往復とはいえ、サービスエリアにも寄るし、道の駅は必ず寄る。我慢ですね。アフターコロナに備えて、今週も近くの低山、三草山です。
頂上からの展望は黄砂で霞んでいました。コロナ禍で、山へ向かう人達が増えたのは間違いないですね。三草山は子供を連れた方達がとても増えています。今週も頂上は人が多く、水分補給だけで折り返し、昭和池を望む場所で昼食をしました。
気温25度でしたが、風があったので爽やかでした。でも、りゅうは暑かったようで下山の最後はバテ気味でした。そろそろ家で留守番ですね。午後1時前に駐車場へ戻ると林道にまでたくさん車が停まっていました。。。来週は静かな山へ行こう。
きょうは家から近い三草山へ。犬連れなので三草古道コースにしました。メインルートではないのであまり人に出会わない三草古道コースなのに、きょうは15人以上の方と挨拶しました。。。
去年の年末に山友と登って以来です。昼には雨が降り出す予報だったので、お茶休憩だけで下山しました。
苗屋さんでトマトの苗を買って帰りました。住んでいるのは農業地区なので、ほとんど家が色んな野菜を作っていますが、わが家はトマトだけです。。。
第二駐車スペースのすぐ近くに、鐘ヶ坂峠登山道の看板があります。10時45分スタート。
獣除けゲートを開けて入ります。
鐘ヶ坂峠越えは、江戸時代に大阪、京都から丹後方面へ向かう道で、入口の看板の説明では難所だったそうです。
ここが江戸時代の鐘ヶ坂峠です。ここで急な尾根道を登るか、巻道を行くかの選択ができますが、尾根道を登ります。
金山頂上が右手前方に見えてきました。
途中で、また巻道と尾根を登る道を選べます。そのまま尾根道を登ります。
11時30分過ぎに頂上到着。急な登りもありましたが、意外とコースタイムは短い。頂上には別ルートから登ってきた2組が先着していました。城跡で頂上が広いので気になりません。ぐるり展望があって気持ち良い頂上です。
30分ほど昼食休憩をしてから下山します。鐘ヶ坂峠登山道から登ると、鬼の架け橋は頂上を越えた先になります。
大山荘の展望場所を過ぎた先に、追入神社へ下る道と大乗寺へ下る道の分岐があります。大乗寺へ下ります。最近りゅうのペースが遅くなりました。10歳半。人間の年齢に換算すると75歳を超える。いつまで一緒に登れるのか。尻尾フリフリ飼い主を追う姿が、切ない。
大乗寺の立派な山門でお茶休憩。ここから20分ほど歩いて車を停めた場所へ戻ります。2時間半の新緑ハイクでした。
帰りに柏原のお豆腐屋さんへ寄りました。丹波大納言のきんつばが美味しい和菓子屋さんや、天然酵母のパン屋さんもあります。丹波の山は、下りてからも楽しい。^^
去年の紅葉の時期にキヨちゃんと登って以来の金山、5ヶ月ぶりです。追入神社の隣にあった空き地には、駐車できなくなっていました。駐車スペースの案内看板があります。(鐘ヶ坂トンネル方面の道路脇へ停めます。)
紅葉の絨毯だった寺院跡は、新緑の森に変わっていました。きのうは鐘ヶ坂峠から尾根を辿る道を登りました。
きょう25日から三度目の緊急事態宣言です。GWの帰省も、遠出もできません。加東市では、23日金曜から65歳以上の人のコロナワクチン接種の予約が始まりました。
山の様子は次で。
西脇十山のひとつ黒田城址は、NHK大河ドラマ「軍司官兵衛」を観ていた7年ほど前に行ったことがあります。記録は、北山村の「村ぶろ」の時にアップしたので、こちらには記事がありません。ということで、きょう行ってきました。
西脇市の黒田庄町黒田に「黒田官兵衛生誕の地」石碑があります。その手前の稲荷神社脇の空き地に車を停め、スタートです。橋を渡って左手に案内板があります。
諸説あるようですが、西脇市の黒田庄町黒田は、黒田官兵衛の生誕地と伝わっています。大河ドラマ「軍司官兵衛」が放送されていた時、この近くの荘厳寺で家系図が公開され、私達も見学に行きました。
稲荷神社の上に、城があったそうです。案内板と官兵衛ちゃんが置かれています。^^
黒田城址だけなら15分ほどの観光コースです。地図の頂上(見張り櫓)までのハイキング道は、林道途中にあるゲートを開けて入ります。
手入れされた植林帯を登って行きます。案内板には頂上(見張り櫓)までの距離が表示されていました。
地図の眺望場からは、三角点山も展望できました。
眺望場から15分ほどで、頂上の見張り櫓へ到着。頂上手前が少し急坂です。
休憩しようと荷物を下したら、雨が降り出しました。雨脚が強くなってきたので下りたほうが良さそう。天狗山へはまだ道が続くので、あわててりゅうを捕まえます。頂上を目指して先へ先へと進んでしまうので、連れ戻すのが厄介です。
雨が止んだので、稲荷神社の黒田城址に戻ってお昼ご飯にしました。きょうはコンビニおにぎりではなく、筍おこわです。筍をたくさん貰って、夜帰ってから大鍋で茹でました。茹でるのは面倒でしたが、掘りたてを茹でると美味しい。りゅうは山へ来た時にだけメロンパンが貰え、ふだん甘いものを食べてないので今日も大喜びでした。
頂上(見張り櫓)の往復は一時間ほどでした。その先の破線ルート天狗山山頂までは、もう一度出直しです。
西脇市観光協会 登ってみよう西脇の山 ↓↓
西脇十山の矢筈山(やはずやま)。市街地からすぐ登れて、広い駐車場があり、登山道が整備されているので人気があります。高田井登山口からの頂上往復は手軽です。
駐車場には車が8台停まっていました。きょうは縦走するので、車2台で家を出発。一台を下山口に近い、野村町の複合施設「みらいえ」(図書館がある)へ停め、もう一台で高田井登山口へ来ました。午前10時20分の遅い出発。山日和です。^^
段差の大きい急な場所には、ステップが作られ女性やシニアにやさしい登山道です。看板がかわいくなっていました。^^
ちょうど下ってくる人達に出会う時間帯で、何組かと挨拶をかわす。けっこう急な登りですが頂上までは45分ほどです。西脇市街と西脇市を取り巻く西脇十山の山々。三角点山、比延山、西林寺山、八日山、白山、そして奥に西光寺山が同定できました。この前に登った鈴堀山や鳴尾山は右手側、矢筈山の西側にある角尾山だけ見えていませんね。
頂上には、東屋と奥にお稲荷さんの社があり、三角点は少し北側へ進んだ場所です。東屋は矢筈山を愛好する方達で維持されて、いつ来てもきれいです。ここから北へ進む市原縦走路は何度か歩いていますが、緑風台縦走路を終点まで歩くのはきょうが初めてです。
縦走路は、お稲荷さんの裏から左手へ進みます。すぐにロープが張られた急坂をいっきに下り、うっとおしい羊歯が茂った場所へ。地図上の見晴らし台は木が育って展望が良くないです。一本松峠からは谷集落へ下る道があります。
アップダウンを繰り返します。一本松峠から先、前を歩くりゅうが巻道を無視して、踏み跡の薄い登り道をどんどん進んで行く。「おーい、道違うよー。りゅう、こっちや!!」と大声で呼んでも、名前を叫んでも戻ってこない。だんなが追いかけ、連れ戻しました。頂上で待ってたって?さすがリーダー。でもね、飼い主は最近ピークを踏むことに拘らないからね。お互い歳なんだから、登らないで巻道を行こうね。(笑)
写真は298ピークですが、黒く焦げた木々が伐採され展望が良い。山火事跡のようです。ここからいっきに下り、向こう側へ登り返しです。すごい急坂でロープが張られていますが、ザレて小岩が多く滑りやすい。焦げた木々を掴みながら慎重に下る。
急な階段を登った先に、ベンチがある展望の良い場所へ出ました。地図を見ると東屋がすぐ先なので、そこでお昼ご飯にします。
良いですねー。緑風台の住宅街から3本の登山道あって、ここへは手軽に登って来れるようです。下に住んでいたら、りゅうの散歩はここを往復ですね。日陰に座るとまだ肌寒い。背後は西脇市合山地区と、県立西脇馬事公苑が展望でき、左手側に西脇十山の角尾山が見えました。
東屋を出発して、20分ほど歩くと八坂町へ下る道との分岐になりますが、標識はありません。左手へ下る道が正解です。白いヒラヒラしたテープがいくつもあって、それが誘導してくれました。高圧鉄塔に出ると、「みらいえ」に近い茜が丘へ下る道は左手で、私達は地図通りに下りたいので右手へ進む。最後も急下り。落葉がのって滑りやすくブレーキをかけながら下りたので、久しぶりに膝にきました。。。
午後2時10分、無事野村登山口へ下山しました。きょうは行動約4時間。りゅうちゃんお疲れ様でした。15分ほど歩いて「みらいえ」へ寄り、停めていた車で高田井登山口へ戻りました。西脇十山、縦走路も良いです。^^
西脇十山 ・矢筈山の地図は 西脇市観光協会の登ってみよう西脇の山 https://www.nishiwaki-kanko.jp/trekking/
西脇の山が続いています。きょうは矢筈山の緑風台縦走路です。矢筈山に登ってから終点の野村登山口まで歩きました。
市原縦走路より展望が楽しめました。コースタイム3時間あまり。思っていた以上の急坂のアップダウンで、久しぶりに足に疲労感あり。りゅうちゃんお疲れで爆睡中です。
とりあえずアップ。山の様子は次で。