近畿地方の梅雨が明けた先週土曜日は、笠形山に登りました。
三草山より500m以上高いので、山頂は涼しかったです。
山の様子は次で。
北山村の村ぶろから引越しました
近畿地方の梅雨が明けた先週土曜日は、笠形山に登りました。
三草山より500m以上高いので、山頂は涼しかったです。
山の様子は次で。
7月3日の三草山の様子をアップしていなかったですね。前日の金曜日は神戸へ出ました。5月に受ける予定だった定期検診をコロナワクチン接種の2回目が終わるまで2ヶ月延期していたのです。帰りに三ノ宮へ出て1年半ぶりに好日山荘へ寄りました。山の用品はほとんどネットで買ってしまうので、久しぶりの山ショップでテンション上がりました。(笑)
夫が軽登山用の靴を買い替えました。スカルパのモジトハイクGTX。好日山荘でよく売れている人気の靴なんだそうです。ミッドカットで軽いそうです。
で、翌日の三草山へおニューの靴を履いて登るのかと思いきや、雨上がりなので汚れるからとスニーカーで登っていました。。。
私は日焼け防止マスク「ヤケーヌ」を購入。早速着けて歩きました。マスクを外さずに水分補給もできる優れものですが、低山では暑かったです。水に濡らして使えば涼しいと書いてあったので次はそうしてみます。
7月のスタンプは七夕です。朝方まで雨が降っていたためか、めずらしく駐車場は半分ぐらい空いていました。
今年3月23日放送の「マツコの知らない世界」・ご当地ラーメンの世界(地方ラーメンの世界)で紹介されたラーメン、大橋中華そば。近所にある有名な播州ラーメンのお店です。午後1時半頃に行ったので、待たずに入店できました。
創業75年以上の老舗です。メニューはラーメンだけで中華そば650円、濃口脂身のほうは860円です。播州ラーメンなので甘口です。くせになる味というのかな。ラーメンの器が小ぶりなので、二人前を注文する人もいます。(最初に食券を買います。)初代店主は、客がラーメンのスープを残すと怒ったそうです。夫が小学生の頃の話でしょうか。西脇にも大橋ラーメンがありますが、滝野大橋ラーメン一途な人もいます。
きょうは午前中近くの三草山に登りました。蒸し暑かったです。。。山の様子は次で。
気温がそれほど上がらない予報なので、久しぶりにりゅうを連れて出かける。神鍋高原へ向かうつもりで氷上インターから北近畿豊岡自動車道へ入るが、青垣インターの標識を見て、きょうが第4日曜日で青垣でイベントが開催される日だと気が付く!!
で、すぐに青垣インターで下りました。ひとたねさんのパンが買える。^^
毎月第4日曜日は衣川會舘で「キヌイチ」、佐治の町中で「サジイチ」のイベントが開催されています。キヌイチでは、丹波市の人気のパン屋さんのパンや、芦田ポートリーさんのプリンなどが販売され、町中では古本市や地元の農家さんの野菜の販売などゆるくお店が開かれます。緊急事態宣言からまん延防止措置に移行したので開催されていましたが、お客さんは少なかったです。
センバヤで、松井ルーパオピンさんが出店。氷上低温殺菌牛乳を丸ごと凍らせたかき氷が有名とは知らず、抹茶オレをテイクアウト。並ばず食べることができるめったにないチャンスだったらしいのに。。。
松井ルーパオピン https://www.instagram.com/rubaobing/
ここ衣川會舘で、ひとたねさんのパンを買う。お客さんが少なかったので、食パンも買えました。今回はヒヨリブロートさんの出店はなかったです。超人気店で、密になるから出店を控えているのかな。12時から山菜てんぷら蕎麦を500円のワンコインで提供するお店の前には行列ができていました。
ひとたねパン工房 https://www.facebook.com/hitotanepan/
神鍋高原へ行くには遅くなってしまったので、竹田城を望むことができる立雲峡へ行ってみました。入山料が必要になっていました。(一人300円也)駐車場とトイレが整備されて観光地に変貌していてびっくり。桜の名所で、雲海に浮かぶ竹田城を展望できる場所としても有名です。おおなる池まで登って、引き返しました。
徐福のお寿司です。^^ 5月にテレビ朝日の番組「旅サラダ」で、徐福のさんまの姿寿司が紹介されていましたね。詰め合わせの太巻きは「熊野牛のり巻き」にグレードアップ。今年はゴールデンウィークに帰省できなかったので、田舎の味は嬉しい。
丹波市山南町の石龕寺は紅葉の名所です。近辺で登っていない山で、思い出したのが石戸山。去年紅葉の時期に高見城山まで縦走する予定でしたが、行き先を変更したので登っていません。青紅葉も良いだろうと、先週の土曜12日に行ってきました。
山門近くの駐車場へ車を停めました。(紅葉の時期は手前の駐車場へ入れ、駐車料金が必要です。)10時20分スタート。
奥の院へ登る道には、青い標識が100m毎にあります。遊歩道ではなく普通に山道です。
山門から30分ほどで奥の院へ着きます。鐘楼のある場所が唯一の展望場所です。紅葉の時期に一度ここまで来ましたが、その時はけっこう賑わっていました。
鐘楼から15分足らずですが、急登りでした。頭光嶽439mには大きな鉄塔があります。ここで水分補給。
夕方まで曇りのはずが、雨が降り出しました。。。きょうはあまり気温が上がらず、レインウエアを着ても暑くないけれど、夏の低山でレインウエア着用は熱中症注意です。
稜線からいったん下ると、鉱山跡に着きました。金屋鉱山跡です。掘り出されていた「ろう石」は耐火煉瓦やタイル、陶磁器の原料だったそうです。昭和50年代に廃鉱になった露天堀り場に、重機類が残されたままでした。昭和の産業遺跡ですね。めずらしいものを見ることができました。
鉱山跡から、登山道へ戻ります。(テープあり。少しわかりづらい。)落葉が堆積した急な登りは、雨で滑ります。登りきると、分岐点になる岩屋城堀切跡に出ます。分岐を右に進みしばらく登ると石戸山548m山頂です。雑木林の中で展望なし。もう少し北へ進むと展望が期待できる場所があるようですが、雨なので引き返します。
頂上から少し引き返した木々が密な場所で雨を避け、立ったまま行動食とお茶を飲みひと息入れる。堀切跡から石龕寺へ直接下る道があり思案しましたが、雨なので来た道を戻ることにしました。頭光嶽でレインウエアを脱ぎ休憩していると、単独の男性が登ってきました。誰にも出会わないだろうと思っていたのですが、石戸山は兵庫50山のひとつなんですね。帰ってから兵庫50山を数えると、意外にも41山登ってました。でも、コロナ禍が終息したら関西周辺の山250を再開したいので、残りの9山は登る機会がないかもしれません。
午後1時過ぎ駐車場へ戻りました。だんながサッカーのテレビ中継を観たいというので、寄り道せずに帰宅しました。
きのう土曜日は、丹波市山南町の石龕寺(せきがんじ)から石戸山に登りました。
山頂548mは展望がなく、雨脚が強くなったのですぐに引き返しました。山の様子は次で。
車は鴨池キャンプ場Pへ停めます。10時30分出発。道標通りに歩くと迷うことなく紅山登山コースへ入ります。
岩倉入口に新しいトイレができていました。紅山の岩登りは、突き当りの岩倉峠まで進みます。手前にも紅山登山口の標識がありますが、岩登りのコースではない道です。
岩倉峠から急な道を登ると、紅山の正面に出ます。初めて見るとびっくりする岩壁です。きのう雨が降ったのですが、もう岩は乾いているので問題なしですね。きょうは人が少ないです。紅山は小野アルプスの核心で、ここを目的に来る人が多いです。
途中から急こう配になって、高度感があります。手を使って、クライミング気分で登る。^^ 登りきると播磨灘まで展望でき、爽快です。岩肌が赤茶色で、遠目からは赤く見えることから紅山と呼ばれているようです。
紅山を下って、隣の惣山199mへ。頂上には展望デッキがありますが、少し先へ進むと紅山を望む岩場があり、ここが休憩ポイントです。さっき紅山を下る途中、岩登りコースと間違って登ってきた若いカップルに登山口を教えました。ウエアの色からすると、紅山の岩に取り付いているのはさっきの二人のようです。
アンテナ山へ向かう道を間違って、下ってしまいました。まぁええか。小野アルプスは森歩きができるのも魅力です。ササユリが一株だけ咲いていました。きょうは紅山と惣山だけのショートコースで終わり。
白雲谷温泉「ゆぴか」からの縦走は、紅山までを往復で、山慣れた方ならコースタイム7時間。どの山も標高200mない低山ですが、しっかり歩く良いコースです。車2台なら、鴨池に車を1台停めておけば4時間のちょうど良いコースです。
鴨池キャンプ場へ戻る途中に、マフィンの美味しい「プラートカフェ」があります。ツリーハウスもあって予約しないと入れない人気のカフェ。当日にマフィンが買えるのは午後2時からです。20分待って、おやつゲット。^^
きのうは小野アルプスへ行ってきました。縦走ではなく、鴨池からスタートして紅山と惣山の二つを登る人気のコースを歩きました。
急こう配の岩場を三点確保で登る紅山、クライミング気分が味わえます。^^
山の様子は次で。
5月22日は久しぶりに加西アルプスを歩きました。前日は土砂降り。滑る泥濘は歩きたくない。陽当たりが良い加西アルプスは、登山道が乾くのが早いのです。
車は善防公民館Pへ停め、善防山登山口(本丸コース?)から岩稜尾根を登ります。
善防山を下りて、吊り橋へ向かわず周回コースを逆回りで歩きます。右手奥が笠松山です。前回は去年の秋で、山友とバッタリしましたっけ。コロナ禍で山友とはしばらく会えていません。
北条鉄道法華口駅の「モン・ファボリ」さんで買った、お決まりの笠松山パン。米粉のあんパンで、クルミは岩山を表しているそう。^^
加西アルプスは展望が良い岩尾根歩きが楽しめます。向かい側の笠松山へ登るためいったん公園へ下ります。
公園内の遊歩道を歩き、トイレ棟裏手から笠松山へ登ります。最後は鎖の付いた岩を登って、笠松山の展望台へ到着。ここでお昼休憩にします。次々とハイカーが登って来て落ち着きません。10分ほどで移動しました。
笠松山を眺めながら小休止。三草山でもそうだったのですが、最近は小さな子供を連れたハイカーが多いですね。
ここの下りは躓かないように慎重に。吊り橋を渡ったら、右手へ下ってきょうのコースは終了です。3時間ほどの山歩きでリフレッシュしましたが、あまりトレーニングにはならないですね。