地区の草刈り作業を終えてから、丹波市柏原の「兵庫県立丹波年輪の里」で開催されているアート・クラフトフェスティバルへ行ってきました。今年で30回目を迎えるそうです。木工、陶芸、布もの、皮革、版画、アクセサリー、ガラス、時計など130を越える作家さんが集合。展示ブースは芝生広場の自由な場所に密にならないように設置されていました。やっとこんなイベントが開催できるようになったんですね。友人とゆっくり観たかったです。あす7日(日曜)も開催されています。
千ヶ峰 秋
今年3度目の千ヶ峰です。朝9時半、三谷登山口の車は5台でした。祝日にしては少なないですね。でも頂上は市原から登って来た方達が多く、賑わっていました。日当たりの良い場所の木々は色付いていましたが、紅葉の見頃はまだ少し先ですね。
三草山 好調に登る
10月23日土曜はいつもの三草山でした。10日のバテバテ登山を上書き更新しておかないと、三草山からだんなの足が遠のきそうなので。(笑
三草山のシンボルツリーが見えます。休まず好調に登ってきました。途中で山友にばったり。6月の千ヶ峰以来でした。^^ 2週間で気温はいっきに10度近く下がりました。10日の29度からきょうは20度で、今が低山ハイクの好機です。
11月のスタンプも用意されていました。今年の紅葉はどうなんだろう。去年は早くに終わってしまって、紅葉登山で登った金山では落葉の絨毯を楽しみましたっけ。コロナも落ち着いてきたので、そろそろ山友達と一緒に歩きたい。
こんだ薬師温泉ぬくもりの郷で お弁当
「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」のアイスクリームや豆腐販売所の奥で、地元食材を使った手作り弁当が販売されています。おから入りのコロッケ、サツマイモのポテトサラダ、ゴボウの炊き込みご飯、具がたっぷりの巻き寿司など。地元のお母さん達が作って販売しています。値段は税込648円です。目当ての蕎麦屋さんが人であふれていたので、お弁当にしました。
30年ぶりの丹波焼 陶器まつり
山帰りに丹波篠山市立杭で開催されている陶器まつりに寄りました。2日間だけの開催だった陶器まつりが、コロナの関係でテント集合での販売をせず一か月ほど各窯元でそれぞれ割引販売や、アウトレット品などを店先で安く販売していました。
20日の平日が休みだったので、大阪の友人を誘ってみました。コロナで一度も出会うことなく2年ぶり。積もる話をしながら、立杭焼きの里を巡りました。30年ほど前に毎年通っていた陶器まつり。代替わりで若い作家さん達の作品は、カラフルでした。当時は分厚い土物の黒や茶系の陶器が多かったのです。それが渋くって良かったのですが重いので使いづらくなっていました。
こちらの窯元も息子さんに代わっていました。「びわ色」と表現されていた淡いオレンジ色の丸模様が入った丸皿が気に入りました。
友人が気に入った薄い紫色が入った湯呑やマグカップ。紫色は珍しい。湯呑は凹みがついて、とても手になじみます。友人が手に取って、軽い! 昔の立杭焼きと違って軽い。早いけど誕生日のプレゼントって、湯呑を渡される。えーっ、感激。^^
全長47mの丹波焼最古の登窯です。休みになると山へ向かうけど、里歩きもいいですね。
「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」の野菜直売所で、大粒の落花生を発見。茹で落花生はホクホクで、ビールが進みました。^^
矢筈山と比延山 積もる話は山で
土曜日は一年ぶりに山友と再会しました。
心配だった雨も夕方までは降らない予報。まずは、西脇市の矢筈山へ登って近況報告。
地場産品直売所の旬菜館で黒田庄牛の牛丼弁当を買って、次は比延山へ登ります。西脇市街を一望できる展望所で山飯。花巡りの山で、白山日帰りとかって相変わらずわいはん達すごいね。私達は白山日帰りは無理ですが(笑、また花巡りの山に一緒させてください。
三草山 10月なのに暑い
日曜日は近所の三草山でした。駐車場はほぼ満車。土曜日曜はほんとうにハイカーが多いですね。10時15分スタート。
秋の風情ですが、まだ暑いです。
風が通りそうな、三草コースの岩尾根を登ります。前を歩くだんなが不調だと言う。確かに足が上がってない。。。
後方からの叱咤激励にキレて「下りる」と言い出すだんな。。。下りてもええけど、三草山敗退は、もうちょっと歳がいってからでもええんちゃう。ということで、距離中間点で大休止。朝コーヒーだけ飲んで、水分補給せず登り出したと判明。大量に汗をかいて脱水症状やんか!
スポーツドリンクとカロリー補給で復活しましたー。まぁ、ゆっくり登りましょ。
時間かかったけど、11時50分無事頂上423.9mへ到着。祠の裏のベンチは空いていました。きょうも、明石海峡大橋が見えました。ということは海も見えてるね。聞こえてくる会話から、皆さん三草山は初めての方ばかりみたいです。
10月のスタンプは栗でした。12時30分下山します。
きょうの下山は三草古道コースです。木々が茂って標識がわかりづらいですね。皆さんスマホの山地図を見て歩いているので、間違わないでしょうけど。
昭和池を眼下に、播磨平野が望めるビューポイント。標識3番で右手へ折れず、真っすぐ進んで、きょうは昭和池周回コースを歩きます。
昭和池周回コースで一ヶ所、道迷いポイントがありました。堰を乗り越え、右手へ進まないと周回コースから外れます。右手へ進むとピンクテープがあって、標識があります。炭焼窯跡コースとの分岐です。
鹿野コースとの分岐に出ると、後はいつものコースです。しばらく歩くと昭和池の畔に出ます。三草山が正面に展望できます。駐車場へはもうすぐですが、この景色を楽しみたい。午後2時前駐車場へ戻りました。
帰省しました。
緊急事態宣言が解除されたので帰省してきました。お正月以来です。
散歩は近くの海岸へ。10匹以上の犬に出会いました。いつもは田んぼ道の散歩なのでリゾート気分。
勝浦漁港の「にぎわい市場」入口にあるマグロの巨大オブジェは、勝浦漁港で揚がった過去最大のマグロ。全長2.74m、重さ450キロ。町内には生まぐろの無人販売所が3ヶ所あります。中落ち1パックが200円で買えます。これが2パックあればマグロ丼大盛り楽しめます。^^
周参見から高速へ入って最初のPA道の駅「くちくまの」の裏手に、眺望の道と名付けられた山道がありました。山道はもちろん登ってみます。
すさみ串本道路(すさみ町江住から串本町サンゴ台の19.2キロ)は2025年春開通予定。国道は工事関連の大型トラックが多かったです。
母には「お正月にまた来るわ。」と言って帰りました。年末年始が緊急事態宣言中でないことを祈りたい。
矢筈山へ
きょうのゴールはこの展望台。矢筈山に登って緑風台縦走路を歩きました。
お昼ごはんを食べながら、存分に展望を楽しみました。^^
三角点山 展望良し
登山口のある西脇市黒田庄町の福谷公園へは、集落の生活道を通ります。標識がありますがわかりづらいです。2度目でしたが、途中で道を誤りました。
車が一台停まっているので登っている方がいますね。福谷公園の岡稲荷神社からスタートです。午前10時20分出発。鳥居の階段を上り、本殿でお詣りしてから左手へ進みます。ピンクのテープがある場所から山道へ入ります。出だしから急登りです。
前回は素通りした祠で手を合わせます。この先しばらく行くと岩混じりの登山道になります。微かに鈴の音が聞こえます。先を歩いている方がいますね。
頂上が近くなると展望が開けてきます。加古川と西脇市街が展望できます。西脇病院裏の八日山が島のように見えました。
頂上直下に南福谷コースとの分岐があります。標識が落ちしまっています。左手へ登って、午前11時25分三角点山456m頂上へ到着。三角点山は通称で上比延山です。3人の方達が先着していました。向こうに見えるのは西光寺山です。
南側は目を凝らすと明石海峡大橋が見えました。ということは、その向こうは淡路島ですね。北側の展望も良いです。西脇十山の白山はすぐ向かい側です。
頂上で40分近く過ごして下山開始。下りは南福谷コースです。出だしは岩場の急下りです。5月に登った時は、りゅうを連れていました。今思えばこんな場所で座り込まれたら、30キロは担げないし、大変だったかも。四国の寒風山で頂上手前で座り込まれ頂上は夫と交代で一人ずつ登ったことがあります。犬の目線で、絶対進みたくない場所があるんでしょうね。
展望が良い下りです。秋晴れで気分良く下りきって、まさか最後に、出合いたくないものに出合ってしまった。。。林道へ出る手前のぬかるみで、飛び越えようと踏み切った足元に、マ、マムシです。間一髪、踏まなくって良かった。。。
午後1時過ぎ無事車に戻りました。西脇市の道の駅北はりまエコミュージアムへ寄って帰りました。目当ての大福餅は売り切れでした。。。