三角点山 周回コース 

白山の秋谷登山口P がバリケードされていたので、隣の三角点山に変更。登山口の福谷公園へは5分ほどで着きました。荷室に山靴がなく、乗せ忘れました。。。履いているスニーカーで登ります。(←これで痛い目に遭う)

三角点山

10時25分出発。愛宕コースは、岡稲荷神社から登ります。トータス松本くん寄進の鳥居は本殿前にあって、ひとまわり大きい。

三角点山

標識が新しくなっています。角尾山も標識が新しくなっていましたね。西脇十山の標識を整備したのでしょうか。

三角点山

三角点山は出だしから急登りです。祠を過ぎて、岩が多くなると頂上が近い。

三角点山

きょうは日焼け対策万全。モンベルでマスク替わりのフェイスカバーを買ったことを忘れていました。

三角点山

頂上直下の分岐は、標識でわかりやすくなっていました。

三角点山

登山口から1時間あまりで到着。頂上標識が南側に新しく設置されていました。南側の景色のほうが広がりがあって記念撮影には良いですね。

三角点山

虫除けネットをかぶりながらお昼ご飯。いよいよ虫がうっとおしい季節です。食後の冷えたみかんゼリーが美味しい。きょうは誰も登って来ないですね。12時の時報で下山します。

三角点山

南福谷コースで周回します。出だしは急な岩尾根で、西脇市街の展望抜群です。一度りゅうを連れて下りたけど、腰が引けて嫌がっていたなぁ。

三角点山

夫が「蛇や」って言いながら通過。うわっ、マムシやんか!! 木の枝で谷側にはたき落としてもらう。このコースでは林道へ出る前のぬかるみでマムシに遭ったことがあり、遭遇率高いような。。。

「このスニーカー滑る。気を付けるわ。」って言いながら、ザレた下りで思いっきり滑って谷側へ転がってしまう。雑木林だったのでセーフ。危ない。危ない。立木がなかったら滑落やんか。何度も登った低山でも装備に気を抜くと痛い目に遭うという教訓かも。。。なんとか、午後1時前に無事車に戻りました。

西脇市の白山 喜多秋谷登山口 閉鎖中?

きのう土曜日は朝8時から地区神社の清掃日で、家を出るのが遅くなりました。久しぶりに西脇市の白山へ向かいました。

白山 喜多秋谷登山口

喜多秋谷コースの登山口へ向かうと、秋谷池駐車場がバリケードされ入れませんでした。えっ?閉鎖中? 車を転回できず、バックで戻る。。。出鼻をくじかれました。きょう一つ目のアンラッキー。目的地変更で三角点山に登ろうと福谷公園へ向かいました。

で、この日はアンラッキーが続きました。。。三角点山の様子は次で。

平荘湖周回 暑すぎ

加古川市は最高気温25度の予報。丹波市や朝来市よりも5度近く低い。ということで日曜日は加古川市の平荘湖周回でした。去年3月に周回した時、スルーしてしまった山があったことがわかりました。きのうはその山からスタートです。車は加古川ウエルネスパークへ停めました。10時出発。

一ツ山

平荘湖に突き出たこんもりした森のように見える「一ツ山」。ここが山名のある山だと知らなかったのです。まさかの藪漕ぎからで、テンションだだ下がり。。。

一ツ山

標高70m。頂上は手書きのプレートがあるだけで雑木林の中でした。登っても登らなくっても良かったような。笑

平荘湖周回

道路を渡り、向かい側の急な岩尾根に取り付く。日差しを遮るものがない岩尾根の登りは、風があっても暑い。振り返ると、一ツ山がすぐ前に見えました。岩尾根を登りきると相ノ山です。

平荘湖周回 飯盛山

飯盛山は平荘湖周回で一番高い山で、標高216mです。頂上手前の大岩は展望抜群ですが、陽当たりも抜群できょうは暑過ぎる。登山道脇の木陰でお昼ご飯です。ぼんやりですが、明石海峡大橋が見えていました。

平荘湖周回

舗装路歩きは暑いだろうなって思ったいたら、湖面を渡ってくる風が涼しい。前方に見えるのが嶽山です。

平荘湖周回 嶽山

ここ頂上?って思うような崖っぷち。嶽山で甘夏を食べながら小休止。

平荘湖周回

歩いてきた飯盛山の稜線です。右端の太陽光発電のパネルの脇を下りてきました。

平荘湖周回

堰堤の突き当りにある弁財天も前回スルーしてしまいました。水に関わる神様ですね。最近水道管取替工事で痛い出費があったわが家、金運アップをお願いしました。

平荘湖周回

升田山ではハイカー二人が休憩中でした。360度の展望ですが、日陰がないので進みます。

平荘湖周回

展望のない古墳群の登山道は、風が通らず蒸し暑く疲れが倍増。平荘湖周回道路へ下りて、風に吹かれてやっと一息つく。前回登ったので、鍋山はパスしてそのまま駐車場へ戻りました。午後2時30分でした。

日焼け止めクリーム、帽子と手ぬぐいで陽射しを遮り、日焼けには気を付けていたのですが、顔が真っ赤で軽い火傷のような様相になってしまいました。岩尾根で展望が良いということは紫外線を浴び続けるということ。。。。氷で冷やしたタオルで熱りをとり、ドラッグストアでハイチオール錠を買ってきました。こんな酷い日焼けは、今までで初めてです。熱中症だけでなく、日焼けにも厳重注意です。

金山 129ベーカリーさん

GW5連休ですが、りゅうの世話と地区の花壇の水やりで遠出ができません。水やりを終えてからの出発です。雨が降ると水やりはパスできるのですが、せっかくの連休ですし悪天は望みません。

金山への途中、遅くなりついでに10時開店の129(いっぷく)ベーカリーさんへ立ち寄り。丹波あんぱんが焼きあがるのを待ちました。やっと買えた。^^

129ベーカリー

丹波市山南町岩屋の石龕寺(せきがんじ)近くにある129ベーカリーさん。石戸山に登った時に寄ったのですが、日曜は休みでした。GWで駐車場には他府県ナンバーの車も数台。パンの種類は少ないのですが午後早い時間に売り切れる人気店です。

金山 丹波あんぱん

鐘ヶ坂峠経由で登りました。お楽しみの丹波あんぱん。丹波大納言小豆の自家製餡は甘さがほどよく、丹波市市島の西山酒造の麹酵母を使ったもっちりしたパンとの相性が良いですね。12時過ぎですが、頂上は私達を入れて5人だけ。静かです。

金山 丹波市側へ

下山は鬼の架ヶ橋からすぐの分岐で右手の道へ。丹波市側へ下りて、明治のトンネルを観ます。急下ってから、沢に沿って歩きます。山裾を巻くほぼ平坦な道が長いですね。倒木も多い。

金山 丹波市側

下りきると広場になっていて、明治のトンネルの案内看板がありました。

金山 丹波市側

山藤が満開で良い匂いがしていました。そういえば今年は白毫寺の大藤がもう満開だそう。30日の大雨で花の上部が傷みかけているそうなので、この連休後半が見納めになるのでしょうか。

金山 明治のトンネル 鐘が坂隧道

何度も金山へ来ているのですが、この有名な明治のトンネルを見るのは初めてです。丹波市と丹波篠山市をつなぐ鐘ヶ坂峠は、明治、昭和、平成の三本のトンネルが設置される全国的にも珍しい場所です。明治のトンネルは煉瓦積み工法のトンネルとしては日本最古だそう。丹波市観光協会かいばら観光案内所で、ボランティアガイドによる案内をお願いすることができるようです。こういう場所は、説明が欲しいですね。

金山 鐘ヶ坂峠 昭和のトンネル

下山した広場まで戻ります。広場から鐘ヶ坂峠まで登り返しもできますが、昭和のトンネルも見たいので、林道を下ります。しばらく歩くと舗装路へ出て昭和のトンネルがありました。車でも凍結する冬のこの峠越えは難所だったのでしょう。

金山 鐘ヶ坂トンネル

20分近く舗装路を下るとトイレのある鐘ヶ坂公園Pに着きました。鐘ヶ坂公園は桜の名所なんだそう。下ってくる舗装路も桜並木でした。国道を横切る時は、少しカーブになっているので柏原方面からの車の接近がわかりづらく注意です。トンネル手前で金山がよく見えます。

金山 新鐘ヶ坂トンネル

平成の立派な新鐘ヶ坂トンネルを歩いて丹波篠山市側へ戻ります。距離1012m。トンネルを出てすぐの信号を右手へ曲がると登山口駐車場はすぐです。午後1時50分無事車に戻りました。

金山 明治のトンネルを観る

GWに公民館の花壇の水やり当番なんて。(´;ω;`)ウッ… 月曜から日曜まで毎朝水をやらないといけない。水やりを終えてからの出発です。登山口着が遅くなっても無理なく登れる金山へ向かいました。丹波市側へ下る「鬼の架け橋登山道」を歩き、初めて明治のトンネルと昭和のトンネルを観ました。

明治のトンネル

通り抜けできません。明治16年(1883年)に開通したトンネルで、日本最古の煉瓦トンネルだそう。

昭和のトンネル

昭和のトンネルは、和歌山県の山中では普通に現役のようなトンネルでした。こちらも通り抜けできません。

平成のトンネル 

舗装路を歩いて丹波市の鐘ヶ坂公園へ下り、「新鐘が坂トンネル」を歩いて丹波篠山市側の登山口へ戻りました。

山の様子は次で。4月30日の日曜は、雨が上がるのを待って近くの三草山に登りました。アップ遅れてます。

西光寺山 中畑林間ファミリー園から登る

先週末の日曜9日は西光寺山でした。三草山の登山口がトイレ脇の空地まで車で溢れかえっていてドン引き、引き返して西光寺山へ向かう。きょうは静かな山に登りたい。

西光寺山 中畑林間ファミリー園

車は4台だけ。静かそうです。トイレが改修されていました。男女別になって、女子のトイレがウォシュレットになっていました。^^ 園のスタッフの方と挨拶。「気を付けて」と声がかかる。天気も良いし気持ち良いスタートです。午前10時15分出発。

西光寺山 

林道歩きからスタート。煙が上がってるけど何だろ? 炭焼窯でした。若いお兄さんが炭を焼いていました。斜面の穴は水が出たため、左側に窯を作り直したんだそう。和歌山県の日高川町で炭焼きの修行をしてきたそう。移住なのかな。

西光寺山

前を歩いていた家族連れをこぐり岩でかわして、急坂へ進む。こぐり岩から先が頑張りどころ。登山道はウバメガシが多くなります。西光寺山は内陸部にある山なのにウバメガシの群落がある山として知られています。ウバメガシは沿岸の山に多い。木の雑草と言われるほど丈夫で、そのため街路樹などに利用されることも多いそうです。ウバメガシ群落の説明板の広場で行動食休憩。で、まだまだ登ります。

西光寺山

こごり岩から頂上まで、スミレをとても多く見ました。スミレは種類が多すぎて(雑種、変種を含めると日本に150種類以上あるそう)ほとんど名前を知らないのですが、きょう見かけたのは全国版のタチツボスミレ。小学生の頃教えてもらってタチツボスミレと言うほうが物知りのようで何度も言ったことがあるので忘れません。笑

西光寺山

ちょうど頂上には誰もいませんでした。東屋で昼食中に、ご夫婦が反対側より登って来られた。加東神山(かとうこやま)をピストンしてきたそう。頂上標識で「かとうこやま」と読むと知ったとおっしゃっていました。地元ですが「登ってみよう北はりま」の冊子を見て山名を知ったぐらいです。昔から知られていた山ではなく、10年ほど前に公募して山名が付きました。展望がないのもあって、加東市で一番高い山とはいっても、あまり人気がないですね。

西光寺山

林道へ下る途中はドウダンツツジの花道でした。こんなにドウダンツツジが多かったんですね。満開の時期に登って初めて知りました。

西光寺山

炭焼小屋のお兄さんに炭が焼き上がるのはいつですかって尋ねる。6月頃ですか。その頃にまた来ます! 中畑林間ファミリー園は西脇市が管理するキャンプ場です。キャンプサイトの場所が少ないので静かで、ファミリー園という名ですがソロキャンプに人気があるそうです。以前は下草が茂って廃れた印象だったのですが、手入れがされて明るくなりました。午後1時15分無事下山しました。

角尾山 芳田の里ふれあい館より

車一台を播磨中央公園第6駐車場へ停めて西脇へ向かう。ナビを「芳田の里ふれあい館」に設定。芳田←ほうたと読みます。

角尾山

坂道を上がると「ふれあい館&角尾山駐車場」の赤い案内板があります。ふれあい館は閉まっていたので、上の広場(こちらも角尾山駐車場)に車を停めました。

角尾山

9時35分スタート。向こうが角尾山ですね。坂道を下って右手へ進みます。

角尾山

突き当りに案内板があります。右手へ折れ、その先で害獣除けゲートを開けて林道へ入ります。

角尾山

未舗装の荒れた林道を30分ほど登ります。向こうの斜面は山桜が多いですね。

角尾山

林道終点に標識がありました。ここから登山道へ入ります。

角尾山

すぐに支尾根に出て、標識がありました。わかりやすい!

角尾山

その先のV字分岐にも標識がありました。標識が新しいですね。

角尾山

標識から先はピンクテープが道を示し、急登が始まります。トラロープがありますが、立木を掴んで踏ん張らないとずり落ちそうな斜面です。

角尾山

最後まで急登りで、奥の谷コースに出合います。ふれあい館からのルートは標識が整備されとてもわかりやすいです。

角尾山

ロープの付いた岩場を越えて、合流点より10分あまりで角尾山343m頂上へ到着。10時40分でした。出発から1時間あまりですね。頂上は360度の展望です。伐採され以前よりすっきりしていました。頂上票もポストも新しい。ノートを開くと今年1月からの記入でした。

角尾山

明るい展望の良い奥の谷コースで播磨中央公園第6駐車場へ戻ります。角尾山からぽかぽ温泉分岐までミツバツツジの花道でした。下りですが4ツの小ピークがあるのでアップダウンはあります。きょう出会ったのは頂上で単独の男性だけでした。いつも静かな山です。三草山に引けを取らないと思うのですが。

角尾山 播磨中央公園

光明寺駐車場から旧参道を下ると、展望所に出ます。空気が澄んでいると明石海峡大橋まで展望できます。ここで花見をしながらお茶休憩。播磨中央公園の「桜の園」は桜の名所で混雑しますが、ここは静かです。車をデポした第6駐車場はここから10分ほど下ったところ。午後1時10分車へ戻り、西脇の芳田の里ふれあい館へ向かいました。

いつも播磨中央公園の第6駐車場からピストンでしたが、車をデポできるなら芳田の里ふれあい館から登るのも良いですね。桜の時期は最後に花見スポットがあるので覚えておきたいコースです。

角尾山 花見の山

ほぼ一か月ぶりの更新です。3月は帰省、親類の一周忌、地区の寄り合い、妹夫婦や弟夫婦が泊まりに来たり、りゅうを何度も動物病院へ連れて行ったりでバタバタと過ぎました。山は、21日の祝日に小雨の中を三草山へ登ったきりです。りゅうの様子が落ち着いたので、花見をかねて近くの角尾山へ行ってきました。

角尾山 芳田ふれあい館より

近くの角尾山は何度か登っていますが、西脇10山の地図に載っている芳田郷(ほうたごう)から登ったことがなかったので行ってみました。おおかた林道歩きで、たいくつかと思ったら思いがけず山桜の多い斜面でスタートから花見でした。^^

角尾山

頂上標識が新しくなっていました。感想ノートのポストも新品!伐採され展望もより開けた印象です。頂上には山桜の木が一本ありますが、まだ5分咲きぐらいでした。

角尾山 奥の谷コース

芳田郷から登って奥の谷コースを縦走です。光明寺を経て車をデポした播磨中央公園第6駐車場へ下ります。奥の谷コースの稜線は、ミツバツツジの花道でした。こんなにミツバツツジが多い山だとは知らなかったです。

光明寺本堂

扇山(五峰山)はスルーしました。光明寺の境内や参道の桜は散りかけでした。

光明寺 駐車場

山の中腹にある光明寺の駐車場は地元の人が知る花見スポット。車に乗ったままで花見と展望が楽しめます。夜景も良いです。以前はもっと覆いかぶさるように咲いていましたが樹が衰えているようです。

播磨中央公園 展望所

光明寺から参道を下って、きょうの目的地の播磨中央公園の展望所へ。播磨中央公園の「桜の園」はとても混みますが、第6駐車場の上にあるこの展望所は花見の穴場です。ほとんど人がいないのです。^^

播磨中央公園 展望所

展望所のベンチでセブンイレブンの桜もち。なかなか美味しいのです。外国人観光客向けに英語の説明も書いてあります。「Pink Rice Cake with Red Bean Paste」。

いま播磨中央公園は大規模な改修工事中です。この展望所へ登るお墓側の道は通行できません。休日でも第6駐車場に警備の人が常駐されているようなので、角尾山へ向かう場合は公園内の回り道を尋ねてください。芳田郷から角尾山頂上までの道のりは次の記事で。

粟鹿山(あわがやま)アンテナ林立する山

わいはんのプランに乗っかりました。栗鹿山は道の駅「但馬のまほろば」から南側に見える、頂上にアンテナが林立するどっしりした山です。ずいぶん前にヒル山と知って登らなかった山。雪が残る今なら問題なし。登山口は朝来市山東町にある西宮市立山東自然の家です。

粟鹿山

イベントの告知があったので車は當勝神社鳥居前に停めました。施設内の道を上がりゲートから林道へ入る。林道終点が登山口で、駐車場がありました。下調べ不足で往復で30分余分に歩きました。。。午前9時40分出発。山頂まで4キロって、意外と登るのね。植林帯の単調な道を、花粉症なのでマスクをして登る。つらい。。

粟鹿山

メガネが曇り足元が見えず、遅れ気味で不調。砂防ダムの上でいったん林道へ出て、小休止。向かいの階段からまた植林帯へ入る。途中「もう限界!」って叫んでマスクを外し、深呼吸。足元も良く見えるわ。笑 自然林に変わると、その先で急な坂を上って、NTT道路へ出ます。

粟鹿山

最後の登りはNTT道路の2キロの雪道。歩幅がトレースと合わず踏み抜いてバランスを崩したり、意外と消耗する。でも展望が良いので頑張れます。^^

粟鹿山

頂上手前にトイレがありました。梯子の階段を登って三角点のある頂上962mへ到着。12時前でした。展望抜群です。背後にアンテナや建屋があるので360度の展望ではないけれど、気分爽快です。頂上下で展望を楽しみながらお昼ごはん。

粟鹿山

遮るものがないので、アンテナ群の山なんですね。防災関連のアンテナもあるようです。林道が頂上まであるので、人気がないのかもしれないですね。頂上まで4キロ、標高差800m以上。なかなかしっかり登る粟鹿山は、展望抜群で意外と良い山でした。

粟鹿山

登ってきた道を引き返し下山します。休憩なしでいっきに下り、午後2時20分無事に當勝神社前の車に戻りました。登山口にはミツマタが多い。花は蕾でした。當勝神社前の土手にはフキノトウが出ていました。^^ 

セツブンソウ 丹波市青垣町遠坂

下山後は遠坂のセツブンソウです。北近畿自動車道の遠坂ICで降りて、トンネル方向へ左折。すぐに幟があります。自生地には私達4人だけで、遠慮なくしゃがんで写真が撮れました。青垣には美味しいお蕎麦屋さんもあるのですが、それは次回のお楽しみ。わいはんきょうのプラン楽しかったです。😄

セツブンソウ 丹波市青垣町遠坂

きのう土曜日は粟鹿山を下山して、丹波市青垣町遠坂にあるセツブンソウ自生地へ寄りました。たくさん咲いていましたが、見学者がいなくて静かでした。

セツブンソウ

でも、今朝の地方新聞にセツブンソウの写真と記事が載ったので、きょうは賑わったでしょうね。

粟鹿山の様子は次で。杉の植林帯をがっつり登りました。スギ花粉症なんですけど。。。泣