
遠出できないきょうも三草山。秋晴れです。人気の山ですが、きょうはハイカーが少なかったです。こんな秋晴れなら大山や氷ノ山ですよね。三連休なので紅葉の涸沢とか立山とか。夫の同僚はこの三連休に谷川岳へ行ってます。三草山ですが、歩けば気分は秋晴れ。

あちこちで秋祭りの法被を着た人達を見かけました。わが家にも獅子舞が来ました。

獅子舞は来たけれど、アサギマダラはまだです。待ってます。
北山村の村ぶろから引越しました

遠出できないきょうも三草山。秋晴れです。人気の山ですが、きょうはハイカーが少なかったです。こんな秋晴れなら大山や氷ノ山ですよね。三連休なので紅葉の涸沢とか立山とか。夫の同僚はこの三連休に谷川岳へ行ってます。三草山ですが、歩けば気分は秋晴れ。

あちこちで秋祭りの法被を着た人達を見かけました。わが家にも獅子舞が来ました。

獅子舞は来たけれど、アサギマダラはまだです。待ってます。
先週末も近くの三草山でした。いま老犬の介護で遠出ができません。いつもの山なのでトピックだけアップ。

きょうは鹿野コースへ。昭和池へ登る道はセイタカアワダチソウが茂っています。秋の花粉症状が始まっているのですが、セイタカアワダチソウは虫媒花なので花粉は飛ばず大丈夫です。

昭和池を半周して、ショートカットで鹿野コースへ合流。ちょうど3番の看板に出ます。風がなく、蒸し暑い。もう汗だく。小さな娘さんを連れたお父さんはショートカットの道を歩いたことがないのでと、鹿野コースへ向かわれた。長くてアップダウンがあるのでこんな蒸し暑い日は小さなお子さんにはきついだろうな。ショートコースを案内したら良かったかなと話しながら登る。

右手に宗教施設を見下ろす地点、左手は昭和池と播磨平野の展望所。行く手には三草山の頂上が見えます。こんもりとブロッコリーのようだった頂上のシンボルツリーが目立たなくなってしまっています。

六甲山には雲がかかっていました。まだまだ暑いけれど、頂上は栗やススキの秋模様。次から次へハイカーが登って来ます。冷えた梨を食べてひと息ついて、下山は古道コースへ。12時20分車に戻る。ちょうど3時間ほど。老犬が寝てる間の低山徘徊。^^
きょうは近くの三草山に登りました。山歩きは7月の笠形山以来なので、ほぼ2ヶ月ぶりです。やっと涼しくなりました。
駐車場に着くと小学生の集団が登山準備中。三草コースを登るようなので、私達は古道コースを登ることにします。

笠形山の後に買ったザック。初お披露目^^ 涼しくなったので汗だくにはならず、背面メッシュ仕様の効力を実感できなかった模様。笠形山はコロナ罹患後で絶不調でした。きょうは2ヶ月ぶりの山で、古道コース後半の急登を心配しましたが大丈夫でした。

「今から小学生が登ってくるのでお騒がせします」と先生が、頂上にいたハイカー達に挨拶をして回っていました。私達は到着する前に下りることにします。近本ロードと辰巳ロードの話題性はこの先何年もつのかなー。大谷翔平ロードなら永遠ですけど。

登って来る小学生に「頑張ってください。下り気を付けてください。」ってだんなが声を掛けられていました。ザックもパンツも新品。靴も新しい。お腹は出てる。どう見ても最近健康のために山始めましたって見えるわ。笑
風は涼しかったですが、まだ気温が30度あって岩尾根の三草コースを登って来る人達は暑そうでした。登りを樹林の中の古道コースにして正解でした。

きょうはわいはん達と網引湿原に出かけました。サギソウの季節が終わって網引湿原は静かでした。秋の花がチラホラ。第一湿原で観た赤トンボは頭まで赤かったのでナツアカネでした。網引湿原でハッチョウトンボを見るなら6月から7月ですね。

網引湿原から小野市へ移動。わいはん達の花探しにくっついて、ミソハギの咲く休耕田を巡る。去年の夏は加西市の古墳公園近くの池でミズトラノオを見ました。

今年の8月は山へ行かなかった。わいはん達はこんな酷暑でも毎週花探しの山へ出かけている。お盆は花目的で八ヶ岳方面へ行ったそう。お昼ご飯を食べながら、山の話は尽きない。私たちもそろそろ山へ出かけたい。
わいはん達が笠形山に登るので一緒させてもらいました。コロナ罹患後2週間。自分の体調を知るには、よく登っているコースを登るのが分かりやすい。39度以上の熱が出たので多少ダメージはあるかもと思っていましたが、足が止まりました。。。。

急登で体力を消耗、稜線へ出て頂上まで後20分の龍の背で足が止まりました。酸素が足りない。息切れするぅ。大きく息を吸っては10歩登って深呼吸の繰り返し。鎖場の大岩を登って、最後の急登でだんながザックを交換してくれる。凍らせたペットボトル2本とゼリー4個分が軽くなる。登山口から担いでよ!

なんとか頂上まで登り切りました。すみません心配かけました。暑さと病み上がりで絶不調でした。喉の調子が悪いのはコロナの後遺症なのかちょっと気になる。同じく病み上がりで暑さに弱いだんながなぜか好調。きっとザックが軽かったからやろな。

笠形山の頂上はあぶが多い。東屋の私たちにあぶが寄ってこないのは、わいはんとびすはんが蚊取り線香を焚いているからでしょう。夏の花探しでマイナーコースへ分け入る時のわいはん達の必須アイテムみたいです。私たちは顔の周りを飛ぶしつこい虫を追い払うためにうちわを持って登ります。

山へ持って行っていた「おにやんま君」は、いまガレージの一角で活躍中。ゴミ収集日まで溜めている、りゅうちゃんの💩置き場に吊るしています。これを吊るす前はいつもハエがたかっていたのですが、おにやんま君を吊るしてからは全く見なくなりました。「おにやんま君」すごいわ。

下山後は多可町加美区の鳥マルシェへ。大屋登山口から車で10分ほどです。播州地卵の卵かけごはんと播州百日鶏の煮込みハンバーグをいただく。映える卵かけごはんはお代わりOKです。しっかり食べて気力体力回復。わいはん達は下山途中にお目当ての花に出合えて良かったですね。きょうは足引っ張ってすみませんでした。次の花探しまでに体力整えておきます(^_^)/~
きのう日曜は午後から雨予報だったので、サクッと矢筈山でした。矢筈山は西脇市の毎日登山の山です。去年だったか登山回数5000回達成の男性が神戸新聞で紹介されていました。

久々に登ったら、かわいいオブジェが登山道にたくさん置かれていました。風があって思っていたよりも涼しいけれど、頂上までずっと急登りなので汗びっしょり。

登山口で一緒になった毎日登山の女性から、お花情報いただきました。矢筈山にもササユリが咲くんですね。キンランの場所もこっそり教えていただきました。^^

てるてる坊主がニッコリ迎えてくれました。^^ 頂上の東屋は毎日登山の方達で維持管理されているので整理整頓され綺麗です。雲海の写真が何枚も。丹波の山まで行かなくとも矢筈山で雲海を見ることができるのですが、残念ながらまだ観てないです。

登山道にオブジェを置くことには賛否両論あるようですが、子供連れには登りの励みになるかもしれないですね。ほとんど会話なく登る私たちですが、きょうはオブジェのおかげでちょっと会話がありました。(^^♪ どの石の裏にも言葉や絵が書いてあります。登って確かめてね。
土曜日は山友たちと再度公園Pで集合。いったん市ケ原へ下り、黒岩尾根から摩耶山へ登ります。再度山エリアは一年ぶりです。

縦走路も急登ですが、黒岩尾根も出だしの階段からいっきに急登り。先を行く山友たちが時々立ち止まってペースを合わせてくれます。ありがとー。

汗ぶるぶる。こまめに水分と塩分補給。去年だんなが近くの低山で頂上目前で気分が悪いと座り込んだことがあって、それ以来熱中症対策には気を使います。行動食は塩味がきいたミレービスケット、きょうはドライ梅干しも持参です。気温は上がっていますが、風が通って気持ち良いですね。

今の時期六甲山といえば紫陽花です。去年は谷川駅から山田道を登り森林植物園へ、紫陽花を観て再度山を経て大師道で神戸市街へ下りました。燈籠茶屋は営業時間に間に合わず入口で引き返しましたっけ。燈籠茶屋は閉店してしまい、なんとも残念。

目当ての花が見つかって、急登を頑張ったかいがありました。^^ 混んでるだろう掬星台へは向かわず、手前の芝生広場で昼食。食後の冷えたゼリーが美味しい。夏場は荷物になるけれど保冷剤を持ち歩くことにしています。これも熱中症対策。

縦走路を下らず、桜谷道へ向かいます。うわっ藪漕ぎ。。。藪を出てすぐダニが付いていないか確かめます。だんなも、びすはんも病院で体に付いたダニを取り除く処置の経験者です。この時期は毛虫も注意ですが、毛虫は直接触らなくても這った葉や枝に残っている毒針毛で皮膚炎を起こすので、長袖で手袋着用が良い。でも暑いですよね。

下りは桜谷道から徳川道、森林植物園東門、トエンティクロスを途中から分水嶺越へ、森林管理道を歩き、南ドントリッジで高雄山のピークを踏んで再度公園へ下りました。六甲山は複雑に登山道が交差して、馴染みない道も多い。地図必携。どの道がどこへ出るかは何度か登ってやっと覚える。地図を持たずに入って、歩いている道がどこへ出るかわからなくなった経験があります。
午後3時前車に戻りました。ひさびさの7時間行動。疲れましたが、コースが変化に富んでいてやっぱり六甲山は楽しいですね。
きのう6月1日はいつもの三草山でしたが、いつもと違うことありました。

辰巳ロードができました。楽天の辰巳君も社高校出身です。踏破記念証明書は頂上で写真を撮って、観光協会で提示するともらえます。また、SNSでアップするともう一枚もらえます。近本君のは揃えたけど、辰巳君のはどうしようかなー。(^^;)

ササユリ咲いていました。10年ぶりに出合えました。以前咲いていた場所とは違う場所で咲いていました。前を歩くグループの方達がスマホ片手に藪に分け入っていたので場所が確定されていたようです。。。写真のササユリは別の場所で見つけました。^^
粘液滴が陽射しで光っていて気が付いたのですが、食虫植物のイシモチソウをたくさん見ました。同じコースでこの時期に何度も登っていて以前は気が付かないだけだったのかな。ちょっと不思議でした。
近場で登ってない山? ヤマップで、ありましたー。播州清水寺。そういや、歩いて登れたわ。西国三十三か所の御朱印をもらいに行ったのも、初詣で行ったのも車でした。なので加東市の観光地と思い込んでいました。(^^;)

ドライブ道のゲート手前に登山者用の駐車場がありました。手前に綺麗なトイレがあります。ドライブ道は500円必要ですが、歩いて登ると要りません。害獣除けゲートを開けて参道が始まります。17丁からスタート。古道歩きです。きょうは午後早くに雨の予報なのでちょうど良い距離です。

つづらに登って行きます。先週は足元を見ながら登ったので、今週も気になります。この花ってなんだっけ?きょうは山野草に詳しい山友達が一緒でない。そんな時は写真でグーグル検索。知らん花名が出ましたけど。いやいや合ってるのか?

東屋、稚児岩、歴代住職のお墓や西参道の分岐を過ぎて最後はまっすぐ石段を登ります。登り着いたところに、古いポストがありました。昔は登山道に置かれて実際に郵便局員が登ってきて回収していたそう。「引退ポスト」とSNSで投稿されて知られるようになったと説明板がありました。

境内は青紅葉が見事です。こんな近場に紅葉の名所があったんだぁ。。。 紅葉の時期に来たことがないなんて不覚です。

しゃくなげがまだ残っていました。でかっ。^^

標高552m。三草山より高いのです。歩いて登って印象が全く違いました。しゃくなげが多く、クリンソウの自生地もあって、なんといっても紅葉の木がとにかく多いですね。そして、これからの時期は紫陽花の花鉢が境内にたくさん置かれるそう。

境内は犬連れOKで、ドックランまでありました。知らんかった。。。数年前ならりゅうを連れて来れたのに。夫は犬用の長寿守りを買っていました。亡くなったら形見にするって。いやいや、長寿守りでしょ! きのうの夏日がうそのように、寒かったので売店茶屋で温かいうどんを食べてから下りました。
きょう出合った花。クリンソウ、シャクナゲ、水田平子(ミズタビラコ)、ホウチャクソウ、ギンリョウソウ、そして境内にひっそりと真っ白な蕾を付けた木は見覚えがある。あれはオオヤマレンゲではないのか??知らんけど。笑
今年3月に登った愛宕山で小谷城跡までの縦走路を整備していると知って、そのうち歩こうって思っていたら、わいはんから行きませんかって声がかかる。だんなと2人で歩くよりずっと楽しいので即OKです。^^ 小谷公民館Pへ車を停め、もう一台で加西市畑の高峰神社へ移動。午前9時前スタート。

早くも「ゆるぎ岩」再訪。もう来ないと思っていたのに。(^^;) 気温が上がって、案の定だんなは階段登りがしんどそう。ひとつ目の愛宕山で小休止。頂上票はありません。

愛宕山から337mピークへは階段が整備されています。ピークは北側が一部伐採され、笠形山と千ヶ峰を展望できます。ここにも頂上票がありませんね。

登山道の真ん中に大きな岩が現れました。赤字で界石と掘られています。元号は明治となっていました。郡の境界を示すものだったのでしょうか。

界石から先のピークで進む方向を戸惑う。地図アプリ、印刷した地図も見ながら、それでも間違う標識のない低山あるある。展望のない暗い植林帯や獣道がある道ではちょっとした勘違いがとんでもないことになる。引き返して正しい方向へ進むと、北側が開けた道がしばらく続く。これから植林された松が育ってくると、この展望はなくなってしまうのですね。

雑木林へ入り、小谷城跡への標識で大きく右へ折れる。265ピークは巻き道でパス。突然後ろから猟犬が現れ!!ビックリ。 「人間ですよ」って注意喚起の熊鈴を鳴らしながら進む。その先の分岐で廃道へ進んでしまい引き返す。小谷城跡の標識を見つけて無事道路へ下りました。害獣除けゲートを開けて城跡へ入ります。

きょうもわいはん達は花探し。目当ての花に出合えたらラッキー。出合えなければ、また来年ね。GWは若狭や氷ノ山、鈴鹿の山で花を探したそう。GWに会った和歌山の友人が、亡き義父から受け継いだ寒蘭の世話をしていると言っていた。紀伊半島山中で自生している寒蘭。山中で出合うにはハードルが高い。友人宅で見せてもらおう。^^

11時45分小谷城跡へ到着。展望良いですねー。法華の山々が向かい側に見えています。風が爽やか。東屋でお昼ご飯です。縦走路では誰にも出会わなかったけれど小谷城跡では数組に出会いました。

下山地の陽松禅寺の境内はユキノシタがたくさん咲いていました。はい、これぐらいメジャーな花名は私でもわかります。って、ダイモンジソウなんて言ってた時もある。笑わいはん達きょうの花探しはどうだったのでしょうか。今度は網引湿原に行ってみましょうか。午後1時前に車をデポした加西市畑の高峰神社へ戻りました。