又剣山登山口 台高山系

帰省で
169号線を南下して
北山村へ向かうので
ちょっと寄り道。

又剣山の登山口まで行きましたが

登りませんでした。。。

アプローチの説明だけしとこ。

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道の駅上北山村を過ぎ
橋を渡って
小処温泉へ向かう道へ入ります。

途中の水分神社のすぐ先の橋を渡り
左手へ
通行止めの看板がありましたが
ダメなら引き返そうと進む。

不安になるぐらい
延々上って行くと
大峰山脈を一望する
素晴らしいドライブウエイ。
ガードレールのある一車線の舗装路ですが
道には落石多く前方注意です。
通行止めの看板にあった土砂崩れ箇所は
まだ工事がされていませんが
とりあえず車は通れました。

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東屋の手前にこの梯子があり
ここが新登山口です。

実はここへ来るのは3度目。
1度目は169号線が土砂崩れで
迂回路として使用。
2度目は登山目的で来ましたが
地図を忘れて中止して大台ヶ原へ変更。

DSC_1960

この東屋を越してしばらく行くと

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もともとの登山口があります。
木にテープあり。

大峰山脈と台高山脈の間にあって
非常に山深い場所です。
道は舗装路ですが
きょうこの林道を走っているのは
たぶん私たちだけで
又剣山では誰にも会わないでしょうね。

天気がイマイチで
なんとなく気乗りがしない。
きょうは地図もGPSも持参でバッチリですが
入山は止めました。
短時間コースでも
ハイキング気分で入るエリアではない。

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すぐに雨が降り出しました。

大蛇嵓と尾鷲道の稜線を展望したく
来ましたが
展望が期待できないなら
また出直そう。

又剣山では2年前に遭難事故があって
行方不明のままですね。

道迷いは怖い。

林道サンギリ線は工事中で
通行止めのバリケードがあり
通り抜けできませんでした。。。
もとの道を引き返し
169号線へ戻りました。

買取成立! マウンテンシティ

買取査定でましたー。

登山用品を整理

ストーブ、オーブン
折り畳みテーブル
68Lクーラーボックス
大人数でBBQに行っていた頃
使っていた旧い品物
友人少なくなり不用に。。。

ノースフェイスの旧い
冬山ゴアテックス上下メンズ
冬山ゴアテックス上下ウィメンズ
ゴアオーバー手袋2セット
10本爪アイゼン2セット
AKU冬用靴
オーバーパンツを履くような
アルプス冬山にはもう行かない
いえ、もう無理(笑
アイゼンは12本爪に
冬靴は軽いものに買い替えました。

ブラックダイヤモンドクライミングギア
マムートロープ50m
クライミングシューズ
ハーネスは残しました。
アンザイレンで要るかも。
アンザイレンする山ってどこだ?

犬用テント
りゅうが入らなかった!!
キーンハイキングシューズ
ノースフェイスベースキャンプチャッカ
ネットで靴を買うのはダメですね。
コロンビアザック30L
夫がもらったものですが
どうしても好みじゃないということで。
ウエアTシャツなど
肌が弱くなって
ウールニットのストレスがないものに
買い替えているので不用に。
パンツはウエストが合わない。。。

ということで40点ほど送って
しめて査定金額合計

33,030円也

旧い品物が多かったので
思ってもみなかった金額でした。

Tシャツなど古着なので100円などですが
パタゴニアは比較的古着でも高いですね。
旧いノースフェイス冬用ゴア上下2セットが
11,600円の査定でした。
腐ってもノースフェイス(笑
ロープ、アイゼンや靴など山道具は
値段がつくんですね。
捨てなくって良かったです。

不用な山道具は捨てる前に
送ってみましょ。
送料無料、梱包用材の送付あり
キャンセル料無料
  ↓↓↓
マウンテンシティ

山の日 摩耶山

明日から帰省なので
お土産用に
神戸で美味しいパンを買いたい。
谷上駅に車を停め
山越えすることにしました。

山の日ということで
あちこちでイベント中でした。

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穂高湖は午後から
フラのハワイアンイベント
パラソル席は3000円とか。
遠慮します。(笑

DSC_1931

トレイルランの大会中で
摩耶山はチェックポイント
市ケ原から
六甲縦走路を駆け上がってきた強者達
アゴニー坂で猫ひろしに会ったと思う。
別人なら似すぎているぞ。

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摩耶山ミュージックマウンテンの
ライブ中でした。
暑いのでハイカー少なく
盛り上がりが足りない。
遠足の幼稚園児を呼び込んでいました。(笑

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7月7日8日の豪雨災害で
登山道の通行止めがあります。
長峰山は全面通行止めです。
トゥェンティクロスのコースは
土砂崩れがあったようで
きょうのトレランの大会も
コース変更をしたようです。
六甲山に向かう場合は
ルートを確認してください。

山の様子は
すみません。
お盆明けになりそうです。

竹田城跡 観光登山

まちなか駐車場で
表米神社登山道を登ると伝えると
案内係りの女性から
ほぼ階段登りできついですが
だいじょうぶですかって
念を押される。

山歩きをするような
夫婦に見えなかったようで。
奥様が上品に見えたんでしょう。(笑

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思い立って来たので
まずは情報館天空の城で
マップをもらいます。

7年前にはこの建物はなかったです。

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石段を上り始めてすぐ
だんなが「シャリバテや」と言う。
まだ30段も登ってない・・・
時計を見ると
すっかりお昼を過ぎていました。

石段に腰を下して
丹波栗きん豚まんを食べる。

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ほんとに階段登りですね。。。
でも距離は短いです。

風が通らず暑い。

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舗装路に合流して
しばらく歩くと料金所です。
入場料が要るようになったんですね。
大人ひとり500円也。

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北千畳で
ガイドさんから城主の変遷を聴きました。

三の丸のベンチで涼む。
貸切でした。

転落事故などがあったことで
ロープで仕切られ
石垣の縁には近づけません。

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本丸から南千畳を望む。
天守台の標高は353mです。

要所要所にガイドの方がいます。
曇で涼しくきょうは楽ですと
おっしゃっていました。
竹田城跡はほぼ日影がないので
帽子や日傘を忘れないでね。

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算木積み
説明を読むと
石垣の出角部分に長方体の石の
長辺と短辺を交互に重ねて積む技法で
強度が増して崩れにくくなるそう。

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南千畳。

竹田城の石垣は
安土城や姫路城と同じ
穴太(あのう)積みです。
穴太積みとは
大津市坂本町穴太に住む
穴太衆という人達が持つ石積み技法。
(パンフレットより引用)

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料金所の前から
駅裏登山道を下りました。
名前の通り
駅の裏へ下山しました。

四つのお寺が並ぶ
寺町通りを歩いて
情報館の建物を抜けて
駐車場へ戻る。

メインルートが通行止めで
バスの運行がない
異例の台風が西日本へ接近中
猛暑の最中

そういうわけで
人の少ない竹田城跡でした。

竹田城跡 通行止あり

たんばルシェへ寄ってから
竹田城跡へ行ってきました。

北近畿豊岡自動車道
丹波市氷上ICから
和田山ICまで30分かかりません。

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西日本に甚大な被害をもたらした
7月7日8日の豪雨で
竹田城跡へ登るメインルートの
西登山道も被害を受けて
現在通行止めになっています。

西登山道は
山城の郷駐車場に車を停め
バスに乗り換え竹田城跡へ入る
観光のメインルートです。

7月28日現在
竹田城跡へ登るには
駅裏登山道か
表米神社登山道を
歩いて登るか
もしくは南登山道(車道)を歩くか
バスの運行がないので
タクシーになります。
(ふだんは車両進入禁止の道を走る)

観光情報館で尋ねると
西登山道は
道路崩落と土砂崩れの被害で
復旧には
数ヶ月かかるかもしれないとのこと。

夏休みに
竹田城跡観光を計画される場合は
和田山町観光協会
ご確認ください。

私たちは表米神社登山道を登って
駅裏登山道で下山しました。
大汗かきながら登りましたが
台風接近の影響か
竹田城跡に立つと
風があって涼しかったです。

続きは次の記事で。

星山 ササユリに出合う

毛無山に登った次の週末も
岡山方面へ向かう。

星山(ほしやま)
ステキな山名ですね。

平成30年6月24日(日曜)

登山口は真庭市の神庭の滝近く

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勝山美しい森ビジターセンターから
ピストンです。

ビジターセンターに着くまでに
広い草地の登山者用Pがあります。
(簡易トイレあり)
今回もりゅうを車に残して登ります。

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登山道はビジターセンターの
左手奥から始まります。

9時20分スタート。

明るい森です。

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ササユリ!!
毛無山でササユリの蕾を見かけたので
もしかしたら
咲いているかなって
期待していました。

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ガイド本の案内で
前山901mへ寄りましたが
まったく展望なし。。。

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前山から分岐まで少し引き返し
いったん下って
星山への最後の登りが始まります。

頂上より少し手前にある大岩に
登ると展望抜群。
でも、なじみのないエリアなので
山座同定はできません。

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星山1030m
午前10時30分着。

大山も望め
展望は良いですが座ると目線の高さは
ブッシュですねー。
さっきの大岩まで戻って
休憩することにします。

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ササ原の斜面には
ササユリと一緒に
ヨツバシオガマ
山アジサイ
ツツジが咲いていました。
ホタルブクロも
見かけました。
花が多い山なんですね。

車2台で行って
櫃ガ山へ縦走すると良さそうです。

11時50分
駐車場へ戻る。

林道にはニホンザルがたくさんいます。
ピストンをせず西口へ下りて
東口のビジターセンターへ
歩いて戻る場合はお気をつけて。

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昼食は真庭市三田(旧勝山町)の
勝山木材ふれあい会館のとなりにある
蕎麦屋さん「一心庵」へ。
とても有名なんですねー。

手で挽いた十割蕎麦の
お店オリジナルの古今そばを
いただきました。

この前を通ったことはあったのに
そんな有名な蕎麦屋さんとは
知らなかったです。

毛無山 ブナの森

一度登ってみたいと思っていた
岡山県の毛無山(けなしがせん)です。

カタクリが咲く山として
知られています。

平成30年6月16日(土曜)

米子自動車道の湯原ICで下り
岡山県新庄村田浪へ。
ナビは毛無山の家に設定。

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一昨年の高校総体の登山競技が
毛無山で開催されたためか
駐車場もトイレも整備されて
登山口が立派です。

日陰になりそうな場所に車を停め
りゅうを車に残して

暑くなりそうでちょっと心配・・・

午前9時出発。

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渓流沿いの林道をしばらく歩き
案内板のある場所から
登山道になる。

出だしから急登です。。。
一合ごとの標識が励みになります。

標高を上げるにつれ
見事なブナ樹林の森です。
水源の森百選に選ばれているそう。

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9合目の休憩舎は
閉まっていました。

最後の急登を頑張って
ササの斜面を登りきると

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毛無山1218m頂上でした。
午前10時15分着。

展望いいですねー。
急登のかいあり。
眼下には登山口の集落で
向こうに大山!!
イナちゃんがええ山やでって
言っていたことを思い出す。

頂上からすぐ先に
6ツも蕾を付けたササユリ!!
ちょうど登ってきた地元の方が
毎年蕾は3ツなんだよって
驚いていました。

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白馬山(しろうまやま)への縦走路は
木々が繁りあまり展望が良くない。
10分ほど進むとカタクリ山広場。
ロープと柵で保護されています。
開花シーズンは4月下旬ですね。

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白馬山は展望がない。
ここが縦走路と下山路分岐です。
先着のグループの方達が
昼食中でした。
私たちも休憩してから下ります。

下山路は滑りやすい急坂で
展望もない。
森の雰囲気も登りの方がずっと良い。

ガイド本の通り周回しましたが
ピストンが良かったという印象。
頂上でもっとゆっくりしたかった。

12時ちょうどに車に戻る。

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田浪の集落から毛無山を望む。

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新庄村の道の駅
「がいせん桜 新庄宿」は
リニューアルされたばかりです。

特産品は新庄村で採れるもち米
「ひめのもち」で作ったお餅。
おいしかったです。

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道の駅へ車を停め
近くのがいせん桜通りを歩く。
宿場街道の桜並木。
通りの両側は水路で
大きな鯉が泳いでいました。

四月下旬に開催される
がいせん桜まつりが有名なんだそうです。

毛無山はもちろん
がいせん桜通りも
道の駅がいせん桜新庄宿も
好印象。
また秋に来よう。

後山 爽快な稜線歩き

兵庫県と岡山県の県境にある後山。
岡山県西粟倉村から登って
わいはんびすはん達と
稜線歩きを楽しみました。

平成30年4月28日(土曜)

鳥取道→西粟倉→国道373号を南へ
小学校・幼稚園を過ぎたあたりで
登山口の標識があります。
林道ダルガ峰線へ入り黒岩峠へ向かう。

一車線の林道ですが舗装路です。

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黒岩峠には広い駐車場と
大きな建物(トイレあり)があります。

登山口の整備がすばらしい。(笑

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ナップザックって
後山なめてるんちゃう?

ザックを自宅の車庫へ
置き忘れてきた夫。
飲料とパンは車に余分があったので
お風呂道具入れの
ナップザックに詰め込み登る。
ほんまあきれるわ。

8時20分出発。

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森が綺麗で
登山道は広く明るい。
よく整備され
途中に大きな展望休憩所もあって
とても良いコースですね。

1時間ほどで駒ノ尾山頂上1281m。

気持ちいい―!
快晴のGWスタートです。

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駒ノ尾山から5分ほどで
避難小屋のある県境尾根へ出る。

鍋ガ谷山、船木山と
県境尾根をアップダウンして
後山に至る稜線。
中国自然歩道です。

DSC_1538

背丈ほどのササが繁る道。
熊の棲息地。。。

スズコがあちこちに!!
(根曲がり竹の筍)
スズコ採り大会になりそうだ。(笑

DSC_1542

鍋ガ谷山1253mは通過。
船木山1334mの手前で
東粟倉村の後山キャンプ場から
登ってくる道と出合う。

DSC_1544

船木山からひと登りで

10時40分
後山1345mに到着。
岡山県で一番高い山です。

広くない頂上で
8人ほどが休憩中でした。
展望は駒ノ尾山のほうが
はるかに良いですね。

パンを分け合って食べて
来た道を引き返しました。

DSC_1541

目についたスズコを採りながら下山。
やっぱりスズコ採り大会。(笑
スズコはアクが出ないので調理が簡単。
茹でて柔らかい上部だけを食べます。

スズコは熊の好物なので
もし笹薮に入るなら熊除け装備必携。

午後1時過ぎ
無事黒岩峠Pへ下山しました。
ここから登る後山お薦めできます。

西粟倉村の人気カフェ
フレル食堂さんはGWで満席でした。
また来よう。
温泉は「湯~とぴあ黄金泉」でした。

補足)
鳥取道を下りて
登山口の黒岩峠まで
コンビニはありませんでした。
飲み物は道の駅あわくらんどの
自販機で買えます。

早朝の三草山

気温が上がる前に
近くの三草山へ。

午前6時でもう先着数台。

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皆さん同じことを考えています。

気温25度。
直射日光を浴びない樹林コースの
三草古道を登ります。

2週間前膝が痛いと整形へ行ったら
夫の膝は単なる加齢症状だった。(笑
無理せずゆっくり登りましょう。

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一時間ほどで頂上へ。
7月のスタンプは七夕です。

隣に座った初対面のご夫婦と
石鎚山の話をしていて
共通の知り合いがいるとわかる。
夫の知り合いは山をやらない。
石鎚山のことを四国の尖がった山と
言っていたことでビンゴ!

DSC_1844

下山は岩尾根の三草コース。
風が吹き上がってきて心地よい。
きょうは湿度が高くないのか
高砂方面まで見えています。

午前8時30分 下山。

DSC_1832

コメダ珈琲に寄って
モーニングを食べて帰りました。

そうそう先週夫は
指を蜂に刺されるアクシデント。
痛みの後は強烈に痒くなるらしく
病院でアレルギー薬を処方された。
指はまだ腫れています。
5月はマダニだった。。。

明日はクリーンキャンペーン。
地区道路のごみ拾い。
暑そうだ。。。

武庫川渓谷と大峰山

中山連山の翌週は
頂上から向こう側に見えた大峰山でした。

武庫川渓谷は
福知山線廃線跡を歩きます。

平成30年6月9日(土曜)

きょうも車は阪急宝塚駅ビルPへ。
だんなの魂胆が読めた。
ゴールはまた阪急のお惣菜売場です。(笑

向かい側のJR宝塚駅から
JRで武田尾駅まで移動します。

9時45分 武田尾駅をスタート。

駅を出て左手へ
川に沿ってしばらく車道を歩き
(道の途中にトイレあり。
 現在広い駐車場?整備の工事中です。)

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標識に従って武庫川渓谷へ入ります。

トンネルをふたつ抜けて
「桜の園」看板で階段を上り
周回コースへ入ります。
水上勉の小説「桜守」のモデル
サクラ博士笹部新太郎氏が
桜を植えた場所です。

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廃線跡側から登る大峰山は
標高差440m
東屋までは綺麗な森の中を歩きますが
そこから先は
展望のない雑木の中の急登りです。

DSC_1673

11時20分大峰山552m頂上着。
まったく展望なし。。。
休憩しないで引き返します。

ぐるり雑木で特徴がなく
標識もないのでうっかりすると
下山方向を間違って道迷いしそうです。

下る途中
新しい高速にできた
宝塚北SAが見えました。

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木彫りのリスさん発見!
桜守と書かれた
ヘルメットをかぶっていました。

誰にも出会わず静かな山でした。
というか地味すぎ。(笑

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昼食を終えて廃線跡に戻ると
大勢のハイカーが歩いています。

突然上高地にワープしたようだ。(笑

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インスタ映え。
携帯をかざしている人達がいっぱい。

ハイカーで溢れています。。
子供会のツアーや
会社のイベントツアー
たぶん500人ぐらいは出会ってます。
こんなに人気のある場所とは知らなんだ。。。

DSC_1712

トンネル内は真っ暗なので
ヘッドランプか懐中電灯は必携。

15年以上前に買った
ヘッドランプは照度不足で
足元が良く見えなかった。
帰ってからアマゾンで
ペツルをポチッとしました。(笑

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廃線跡から住宅街へ上がり
車がびゅんびゅん走る国道を歩いて
(向こうの高架は中国自動車道です)
JR生瀬駅へ下る。
マップ片手にこれから
廃線跡へ向かう外国人のハイカー達もいます。

午後3時JR宝塚駅へ戻りました。

福知山線廃線跡は
いまや観光ルートなんですね。
びっくり。