キヨちゃんの動画です。
↓↓↓
七種山 2018年12月2日
七種山頂上直下のつなぎ岩

キヨちゃんの動画で
ぜひ楽しんでください!
キヨちゃんのヒマラヤ遠征
ドルポの山旅もあります。
北山村の村ぶろから引越しました
キヨちゃんの動画です。
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七種山 2018年12月2日
七種山頂上直下のつなぎ岩
キヨちゃんの動画で
ぜひ楽しんでください!
キヨちゃんのヒマラヤ遠征
ドルポの山旅もあります。
5年ほど前に七種山を計画した時
滑落遭難があって
事故現場を通過するので
いったん見送りました。
そろそろ登っておきましょう。
日帰りですがコース長いので
ちょっとレポぼりゅーみぃですが
おつきあいください。
平成30年12月2日(日曜)
きょうのメンバーは
キヨちゃん、わいはんびすはん
私たちの5人です。
福崎町青少年野外活動センターの
登山者用駐車場へ車を停めます。
水蒸気が冷やされる
川霧現象ですね。
七種槍登山口のゲートを入り
七種池の周りを
5分ほど歩くと登山口です。
午前8時出発。
スタートから急登でした。。。
稜線へ登ってちょっと一息入れ
さていよいよ七種槍目指して
岩尾根のアップダウンです。
金取岩の難所が迫ってきましたー。
どこをどう登るんだ(汗
滑落注意の看板を見送り
岩の直下へ立つと
ロープと鎖がありました。
足場は狭いですが登りの場合は
躊躇なく登れますね。
無事ひとつ目の難所通過。
ヒマラヤ帰りのキヨちゃんには
難所でもなんでもない?
わいはんからも
いいね!いただきましたー。
岩尾根のアップダウンは久しぶり。
播州や丹波には
岩尾根の低山が多いです。
進路を確認せず
目の前にたちはだかる岩を
攀じ登るだんな。
ルートちゃうやんか!!
夫が登る岩を左手へ廻りこむと
ロープがありました。
ここは下りになると
いやらしいですねー。
展望抜群です。
むこうは市川町でしょうか。
注意場所が続くのではなく
展望場所もあって
コースは変化に富みます。
七種槍が近づいてきますが
またまた難所を通過します。
ロープを頼りに
足元を確認しながら下って
痩せ尾根の通過です。
ここの下りは慎重に。
無事通過。
岩の難所が連続しないので
ほっとします。
右手むこうに
もう七種槍が見えています。
最後は岩混じりの急な斜面を登って
七種槍の標識が現れると
あと2分で頂上です。
10時20分
七種槍577m到着。
展望は良くないですね。
ザックを下して行動食休憩。
頂上から右手(市川町)へ
下る道があります。
縦走路ではないので注意です。
頂上でびすはんとキヨちゃんが
コンパスを出して地図と照合。
頂上直下の標識まで戻るのが正しい。
そして七種山へ向かう縦走路は
標高差200m近くを激下ることに。。。
ザレた斜面を滑らないように
木を掴みながらどんどん下り
鹿除けネットが現れたら
鞍部の小滝林道分岐です。
で、鞍部から
今度は七種山へ向かって
標高差300mを登ることになる。
うわっ、急斜面!!
這うように登る登る。
途中キヨちゃんから
1分で10m標高を上げています
オーバーペースだとクレーム。
トップを行くだんながえらく快調。
このペースだと標高差300mを
30分で登る?ありえん。(笑
552mピークにある
七種薬師への分岐を左手へ進み
頂上手前でやっと展望あり。
歩いてきた七種槍の岩尾根を
展望でき嬉しい。
12時10分
七種山683m到着。
なかなかきつい登りでしたぁ。。
昼食休憩の後
頂上直下のつなぎ岩へ
高さ15m幅5m
岩の削離が途中で止まって
底部で岩盤に繋がった奇岩です。
メンバー大喜びです。
おばさん?
三点支持なら高所岩場もOKですが
断崖絶壁に二本足で立つのはムリ
華奢?なんで風でよろけるし。(笑
岩を這って登り返し。(笑
頂上で進む方向をまたも戸惑う。
笠岩へ下ってしまうと間違い。
頂上の手前に七種滝への標識ありました。
ちょっとわかりづらいですね。
頂上から少し下ると
また七種槍が展望できる場所があります。
七種山から下る道も
尻もちを付くような急下りで
七種滝の源頭まで下るとこんな看板。(笑
次の七種神社までも急下り。
滝の高低差72mをいっきに下る
岩混じりの急下りでスリップ注意です。
雨上がりはいやな道ですね。
七種神社は七種滝の展望所。
きょうは水がなくただの岩。。(笑
でも72mの岩壁は迫力ありますね。
岩が乾いている時期が
岩尾根の縦走向きですが
七種山のどの滝も涸れていそうです。
擬木の太鼓橋まで下ると
あとは車を停めた駐車場まで
林道歩きです。
途中の作門寺山門には
新しいバイオトイレがありました。
林道から金取岩も見えますが
下から岩尾根を見ると標高も低く
迫力ないですね。(笑
午後2時30分過ぎ
無事登山口へ帰着。
低山周回にしては
なかなかタフなコースでした。
5年前の計画とは違う
七種槍から七種山へ向かう
反時計周りで周回しました。
前半に岩尾根を通過するので
正解だったと思います。
きょうは
兵庫県福崎町の七種山へ。
前半は岩尾根のアップダウン
後半は急下って
きつい登り返し。。
低山ですが
行動6時間30分の
登りがいのある山でした。
赤目四十八滝の翌日
りゅうを連れて近くの五峰山へ。
「のぼってみよう北はりま」の
コース通りに歩いてみます。
車はJR滝野駅の上にある
播磨中央公園Pへ停めて出発。
ルートはかわらけ台へよって
寺院境内へ進みます。
光明寺は昔は25の寺院が建つ
壮大な寺だったようです。
もしかしたら紅葉の名所?
本堂入口の階段は
紅葉と黄葉のコラボ!
光明寺本堂
本堂の裏山は
光明寺城があった場所で
光明寺合戦の本陣跡
足利尊氏が攻めた山城です。
前はなかった道標が整備されていました。
全く展望のないピーク258m
ベンチがあるのでここで昼食。
分岐でコースから離れ
縦走路へ進むと
展望が良くなります。
引き返して
ぽかぽ温泉方面へ下って
害獣除けゲートを出ると高倉集落。
ぽかぽ温泉へは寄らず
播磨中央公園内の遊歩道を歩いて
駐車場へ戻りました。
3時間ほどのコースですが
光明寺の紅葉がハイライト。
紅葉の名所は近所にもありました。
赤目四十八滝は
山と高原地図大台ヶ原の
倶留尊山エリアなんですねー。
最近では大洞山に登るとき
倶留尊山の地図を広げたのに
気付かなかった。
わいはん達とは
道の駅宇陀路室生で朝8時集合。
赤目四十八滝へ車で10分。
早かったので一番奥の駐車場へ
停めることができました。
駐車料800円。←観光地だわ。
名物の焼き餅を買って
8時40分出発。
オオサンショウウオセンターが
赤目四十八滝の入り口で
入場料400円を払って入山。
(モンベルカードで本人は1割引)
20代の頃観光で来たのですが
歩いた記憶がない。
当時は山より街に興味があった。(笑
滝のルート案内には
オオサンショウウオに触れることは
禁止されていますって
ほんとに生息しているですか!
遊歩道を進みます。
四十八滝とはいうものの
案内地図を見ると
名前があるのは20ほど。
千手滝。
赤目五瀑のひとつです。
撮っていない滝もあるので
渓谷の雰囲気だけアップします。
階段や手摺などで
よく整備されています。
布曳滝
こちらも赤目五瀑のひとつ。
滝の上部へ進み
上から見ると固い岩が溝状に
えぐれていました。
荷担滝(にないたき)
水量が少ないのが残念。
赤目四十八滝の案内冊子で
一番大きな写真で紹介されている滝。
新緑の頃の
雨上がりで水量が多いときは
良さそうですね。
七種の木々が生える七色岩
黄葉はいい感じ。
渓谷全体で紅い色が少ないかなー。
最後の岩窟滝まで見てから
百畳岩へ引き返します。
ハイカーが増えて
擦れ違いに気を使います。
長坂山へは百畳岩からスタート。
このチェーンのある場所が入口です。
整備された登山道ですが
かなりの急登りです。
上部に行くと木々の隙間から
渓谷が眼下に見えました。
ほぼ植林帯の中で展望なし
せっかく登ったのに
下るんですね。。。
林道へ降り
しばらく林道を歩いてまた山中へ。
パノラマコースと表示あり。
道中の要所に
このような標識があります。
最近整備された登山道のようですね。
眼下には赤目四十八滝の門前町。
ということは長坂山は
駐車場から見上げる山ということね。
途中の展望所から名張市街や
風力発電機の林立する
青山高原も見えました。
12時30分
にせピークをふたつほど越えて着いた
長坂山584m展望なし。。。
木に付けられた山名標識がないと
通過してしまいそうです。
朝から4時間行動でお腹ぺこぺこ。
長坂山からの下りは
ジグザグの急下り。
朴ノ木(ホオノキ)の落葉が
多いですねー。
下山口の車道側には何の標識もなし。
長坂山は赤目四十八滝から登る
一方通行の山のようですね。
お疲れ様でしたー。
午後1時30分
無事駐車場へ戻りました。
さすがシーズン。
すごい人出です。
どの駐車場も満車でした。
渓谷で犬を連れたハイカーを
何人も見かけました。
赤目四十八滝は犬連れOKなんですね。
キャリーパックやザックへ
入れるという条件で
千手滝から上部へも行けるようです。
犬と一緒に入店できる食堂もあって
犬連れにはうれしいですね。
うちのりゅうは
ザックに収まらないし
滝壺へは跳びこむだろうし
食堂では他人の料理も食べちゃうし
ぜったい無理ですね。(笑
きのう三連休の中日は
三重県の赤目四十八滝へ。
最後の岩窟滝まで巡って
百畳岩まで引き返し
長坂山に登りました。
赤目四十八滝は
山と高原地図大台ヶ原の
倶留尊山の地図に
載っているんですねー。
すみません
観光地だと思っていました。
山の様子は次で。
丹波市の岩屋山は
高源寺の紅葉に合わせて
登りたい。
平成30年11月18日(日曜)
ということで
丹波市青垣にある高源寺を目指す。
駐車場はもうほぼ満車でした。
高源寺の紅葉はもう終わりですね。
駐車場の紅葉が
一番綺麗でした。。。
10時20分出発。
尾根道登山口から登るつもりが
どこをどう間違ったのか
尾根を直登しました。。。
ここ登るのか?
立木を掴んでいないと
転げ落ちそうな傾斜です。
テープはところどころに残るが
豪雨と台風災害で
道が消失したような。。。
上部になって
やっと古いロープや階段が
ありました。
落葉が堆積して
滑り落ちそうな急斜面を
なんとか登り切ると
古いロープが張ってあり
通行止めの札がありました。。。
通行止め←なっとく。
11時40分
稜線へ出ると
目の前がパラグライダー基地でした。
じゃまにならない場所で
準備の様子を見ました。
風を待って、空へ。^^
岩屋山の頂上寄りに
もう一ヶ所基地があります。
こちらは子供たちで賑やかでした。
大阪から来たそうで
青垣中学校側の登山口から
登ってきたそう。
先に岩屋山の頂上を踏んで
戻ってくることにします。
頂上718mは人工物が占拠。(笑
とりあえず三角点をタッチして
さっさと展望所へ戻ります。
12時30分
小学生達は下山して
展望所は誰もいませんでした。
気持ち良いー。
風がないので
ゆっくりと昼食休憩。
ピストンの予定でしたが
登ってきたあの斜面は下りたくない。
青垣中学校へ下る
観音堂を通る大師野コースを
下ることにします。
下側のパラグライダー基地を
横切った奥に標識があります。
こちらは矢印標識も
ピンクテープもあり安心。
観音堂からは
町石地蔵が佇みます。
午後1時45分
下りきると
岩屋山登山口の標識があり
林道へ出ました。
ここで気を抜いたのか
だんなが小石に足をとられ
膝をついて新しい山パンツに
穴をあけるアクシデント。
化繊は摩擦に弱いですね。
獣除けゲート近くの神社跡は
黄葉の絨毯。^^
だんなが地面を見ながら
大声で呼ぶので行ってみると
銀杏がいっぱい!!
臭い外皮がなくなって
スーパーで売っているような
乾いた殻の状態です。
踏むとパリッパリッ音がする。
紅葉狩りより銀杏狩り。(笑
ゲートを出ると青垣中学校
高源寺まで車道を歩いて戻ります。
途中道路脇のカフェに立ち寄り。
「3ROASTERY」
自家焙煎のシングルオリジン珈琲が
飲めるお店でした。
なんと店主はアメリカ人の方で
倉庫を改造して今年夏に開店したそう。
午後3時過ぎ駐車場へ戻る。
高源寺は午後3時をまわっているのに
次々と車が入ってきます。
向こうに見える山が岩屋山。
頂上の電波塔が奥にかすかに見えます。
丹波の山の紅葉は
もうそろそろ終わりですね。
旧友の年賀状には
小6の息子は休日になると
勉強もしないで
鳥を観に行っていますとあった。
それから15年
その息子さんが撮った
野鳥の写真が
雑誌BIRDERの
グラビアページに載ると
友人から知らせがあった。
小学生から野鳥を撮り始めた彼は
研究の道に進み
東京海洋大学卒業後
ノルウェーへ留学
名古屋大学大学院を経て
野鳥写真家になった
菅原貴徳氏。28歳。
で、イケメン。(笑
きのう土曜日
大阪のオリンパスギャラリーで
開催されている
野鳥写真展へ出かけ
午後1時からの
中村利和氏と菅原貴徳氏の
トークイベントを聴きました。
関西では初めての
菅原氏のトークイベントです。
菅原氏が小学生で
鳥の写真を撮り始めた頃
よく鳥を撮る場所で
中村氏に出会っていたそう。
こんなふうに
あの小学生と
一緒に対談をする日が来るとは
思ってもなかったと
中村氏52歳はおっしゃっていました。
歳の差25歳。
菅原氏は
もともと生き物が好きで
鳥にはまるきっかけが
お菓子のチョコエッグのおまけ
鳥のフィギュアだったそう。
こんな沢山の種類の
鳥が日本にいるんだ!って。
会場でのPC画面の写真は
撮影OKということで
スマホで撮りましたが
色が全然違います。
目のブルーも出ていない。
展示されていた
このシロカツオドリの
大きな写真が
とても印象に残りました。
WILD BIRD写真展
大阪オリンパスギャラリーで
11月22日木曜まで
開催されています。
好きなことを続けて
その道を究める。
継続は力なりか。
菅原さん
ますますのご活躍を祈ってます!
菅原貴徳HP
写真すばらしい!!
私たちも
好きなことを続けているけれど
なんも究めてない
大杉谷通い
この先に何があるのか。(笑
粟谷小屋前で集合写真を撮って
12時30分出発します。
大台林道は紅葉盛り。
7月は豪雨、9月は台風で
2度延期になった登山道整備。
11月実施でもしかしてラッキー?
こんな紅葉に歓声を上げる。
車を下りて撮影会。^^
しっとりした紅葉。
森氏が急に車を停める。何事?
道の真ん中にナガレヒキガエル
なんとシーボルトミミズを
くわえている!!
どちらも希少生物。
車を下りて撮影大会。(笑
ナガレヒキガエルは
紀伊半島から能登半島の付け根まで
限られた地域にのみ生息
渓流や渓流沿いの森林地にいます。
大きいです。体長15cmほど。
大杉谷の猪ヶ淵でも見かけますが
岩の色にカムフラージュして
よく観察しないとわからない。
シーボルトミミズは
日本固有のミミズで最大種のひとつ
青紫色をしています。←びっくり。
午前中の自然観察会で
30cm級を何匹も見ました。
千尋トンネルの少し手前で車を停め
千尋一本杉へ向かう。
10分ほど下った
造林山泊宿舎跡地に
その千尋一本杉はありました。
林野庁の巨木百選のひとつ。
推定樹齢400年以上。
樹高45m
幹周8.13m
千尋トンネルから先は
一般車通行止めなので
見学の場合は三重県森林管理署へ
届け出る必要があるそうです。
千尋一本杉へ下る林道の斜面で
アサマリンドウをたくさん見かけました。
10月の大杉谷でも
七ツ釜滝へ向かう道で咲いていました。
三重県伊勢の朝熊山(あさまやま)で
発見されたことから
アサマリンドウという名だそうです。
予定より1時間ほど早く
午後4時
道の駅奥伊勢おおだいへ戻りました。
スタッフの皆さま
2日間お世話になりました。
そして参加された皆さまとは
また大杉谷でお会いしたいです!
夜中から雨が降り出す。
天気予報では
2日間とも晴れだったような。。。
雨の多い大台ヶ原なので
しょうがないですね。
朝起きた時もまだ小雨模様で
きょうの作業は中止になりました。
で、大台林道を西ノ谷方面へ歩く
自然観察会とあいなりました。
めちゃ嬉しい。(笑
森氏の案内で歩きます。
(大杉谷山岳救助隊の隊長さんです。
桃の木山の家で長らく勤務されていました。
テレビ出演多数なので名前OKですね。)
標高1100mほどです。
紅葉盛り。^^
林道に表出している地層の説明。
すみません。
説明内容を覚えていない。。。
大台ヶ原といえば苔ですね。
日本には1700種類以上の
苔があるそうです。
大台ヶ原にはどれだけの
種類があるんだろう。
苔だけが目的でも歩けますね。
サルナシ(こくわ)
うずらの卵大。
キィウイの原種だそう。
ほんとにキィウイの味!!
猿や熊の大好物だそう。
熊といえば粟谷小屋の食堂に
今年の夏に撮った熊の写真が数枚。
堂倉避難小屋付近の植林帯や
この林道で撮られたものでした。
小屋のご主人の話では
普通に見かけるそう。
ブナの葉の葉脈の入り方や
師管と道管の説明など
興味深いことばかり。
粟ノ谷の雲海。
台高山系南部の山々。
Tさんがドローンで撮影した写真を
お借りしました。
標識があり
鎖の付いた立て道が見えました。
土砂崩れで通行できない林道を
迂回するために付けられたそうですが
今は荒れてしまっているそうです。
大台辻へ抜けても
川上辻へ出る筏場道は
決壊で現在も通行止めです。
復旧の見込みはないとのこと。。。
ガスが流れて
現れた絶景!!
秘境。。。
ここから少し先に歩いてから
引き返しました。
戻りは雲海が消えて
森氏が指差す場所を見ると
谷のはるか下に
堂倉滝吊橋が小さく見えました。
11時過ぎに粟谷小屋へ戻ると
大杉谷から登って来た登山者達で
大賑わい。
日本語じゃないですね!
香港から来たツアーの方達で
大杉谷だけが目的だそう。
大杉谷verygoodですって。^^
SNS拡散間違いなし。(笑
いよいよ英語や中国語やハングルの
道標が要りそうですね。
小屋で昼食の後
車に分乗して帰路に付きます。
小屋のお手伝いで入山していた
女性2人も一緒に帰ります。
大台林道を下る途中
巨木100選に選ばれている
千尋一本杉を見学します。
千尋一本杉については次で
つづく。