りゅうちゃん ほお被り

突然タコ(笑 暑い一日でしたね。

夕方りゅうを病院へ迎えに行くまで時間が空いたので明石の魚の棚をぶらぶら。夕食の魚を買って帰りました。

頭皮の下にできた腫瘤がだんだん大きくなってきたので切除することに。簡単な手術だったので日帰り。包帯でほお被りした頭は、毛を刈って河童状態らしいですがまだ見てない。明日から毛が生えるまで河童頭で散歩ですか。(笑

手術前の血液検査は問題なし。だんなの検査結果より優良でした。血液検査、手術費、薬代、組織検査費で43740円也。痛い出費。(泣

静かな播磨中央公園

播磨中央公園

イネ科のアレルギーが始まったので朝一番に皮膚科へ行ったのですが、8時45分に着いた皮膚科で、番号札が34番。。。病院前で行列だったのか?オープン15分で2時間待ちを告げられる。待合室は立っている人もいて大人男子も多かったです。いったん家に戻り掃除を済ませて出直しました。午後からはりゅうを連れて播中へ。芝生広場には誰もいない。8月最後の日で子供たちは宿題に追われているのかな。明日から9月ですね。

JR救済バスに乗る

天狗倉山のレポの前に、めったにない報告を。

伯母の葬儀で週末にまた帰省しました。きのう戻りに乗った紀伊勝浦発午後3時24分の新大阪行き特急くろしおが、集中豪雨のため停車駅ではない紀伊日置(きいひき)駅で停車。雨量規制を超えたので停車しますのアナウンスがあって長らく車内で待たされたのですが、「この電車は運転取り止めになりました。紀伊日置駅から白浜駅まで代替バスで移動しますのでバスの手配が整うまで車内で待機をしてください。」のアナウンス!!

フロントガラスに「JR救済バス」の表示!!自宅待機の身なので、このまま白浜温泉に連れてってほしい。(笑 数台に分乗して白浜駅へ移動しました。

白浜始発のくろしおに便乗させられたので指定席の乗客は空いている指定席へ、自由席はデッキまで乗客があふれました。大阪南部の集中豪雨でまだ和歌山市駅から和泉砂川間が不通で、和歌山市駅で運転再開までまたも1時間以上車内で待機することに。結局大阪まで徐行、停止を繰り返し天王寺着が午後10時でした。日根野で関空へ向かった方、新大阪で新幹線に乗り換える方は予定の調整に大変そうでした。私も加古川駅乗り換えの西脇行き最終電車に乗り継げなくなったので、急きょ大阪の友人宅に泊まらせてもらいきょう自宅に戻りました。南紀は遠いとはいえ、ほんと長い旅だった。。。(笑 きょうのニュースを見ると大阪南部は激しい雷雨だったんですね。

Megane 新宮のパン屋さん

メガネ

新宮市の駅前本通りにある小さなパン屋Meganeさん。(左の白い建物)6月に帰った時に偶然前を通ってパン屋さんと知りました。

メガネ

そのパン屋さんは土曜日の夜だけパンとお酒を楽しむ酒場になります。帰省中は生マグロや地物の魚料理の贅沢な夕食ですが、和食が続くので今回のパンと洋食は楽しみでした。

人参とアーモンドのサラダ、たことアボガド、豚肩ロースのソテー、特製チキンカレー、生ハムと冷たいバターのトーストなどなど4人でシェア。全粒粉のドイツパン、ドライフルーツやナッツが練り込まれたパンに合う。^^ 神戸の路地裏にあるお洒落で美味しい隠れ家のようなお店ですね。そんな店へ行ったことあったっけ?(笑

お酒がすすみます。^^  女子ひとりなら一品とパンとグラスワインで十分楽しめます。二人用席の窓下は紀勢本線で、食事しながら電車が見れる特等席です。

若いご夫婦のお店です。火曜から土曜の11時から17時でパン屋さん営業。以前は平日も酒場だったようですが、パンのリクエストが多くパン屋が主体になったようです。ナッツがたくさん入った「木の実の棒」が気に入って今回もお土産に買って帰りました。ドイツパンのサンドイッチもおすすめです。リピ確定。^^

ぷらっと東京

先週末は友人に会うため東京へ行ってきました。再会は30年?ぶりでしょうか。東京駅の「銀の鈴」で待ち合わせ。お互い歳をとりました。(笑

東京 原宿

昨年の東京は高尾山で今回は原宿です・・・人混みに絶句。(笑

東京 原宿

野鳥写真家菅原貴徳氏の写真展[Fledged.]へ。10歳から鳥を追いかけ続け、野鳥写真家となった友人の息子さん。写真家となって3年目で初めての個展です。fledgeという単語には「雛が巣立つ」という意味があるそう。雛の巣立ち後の生存率は高くなく生き抜いていくのは簡単ではない。競争の激しい世界に飛び立っていけるのか、もう飛び立ってしまったのか、初の個展を企画するにあたって不安と自信に揺れる心理を示すにふさわしい言葉であると思い浮かんだそう。(紹介文より抜粋)

東京 柴又

映画「男はつらいよ」でとらやは寅さんの実家でしたね。ごったがえしているだろうスカイツリー観光は断って、柴又帝釈天を案内してもらいました。友人の子供さん達は帝釈天付属の幼稚園へ通っていたそう。毎日帝釈天へ通ったんですか!

東京 帝釈天

帝釈天の本堂を取り巻く彫刻。ギャラリーになっています。別料金ですが観る価値ありました。

東京 柴又帝釈天

帝釈天で引いたおみくじが凶。。。そういえば今年初詣の熊野速玉大社で引いたおみくじは末吉だった。ずっと浮上できずにいまだに底なのか・・・?

東京 水元公園

子供の頃友人の息子さんが野鳥を観に通った水元公園は広大な敷地面積でびっくり。水辺の向こう側は埼玉県で、最寄の駅は千葉県で、ここは東京都区内?エリアがよくわからない。(笑

ぷらっとこだま

JR東海の「ぷらっとこだま」で東京を往復しました。新大阪から東京まで片道10500円。ワンドリンク引き換え券付。(缶ビールかペットボトルのお茶等)4時間近くかかりますが、自宅待機中の身分で急ぐ旅ではない。文庫本読み切りました。^^ 1500円追加でグリーン車へグレードアップ。私の隣は20代の女性で前の座席は若い男性。ペットボトルを手に入ってくるので「ぷらっとこだま」利用者だとわかる。^^ 急がないならお得なチケットですね。

週末はコンマリしました

寝室を一階に移すため部屋の模様替えが必要になりました。「コンマリメソッド」の「ときめくかどうか」で残す捨てるの仕分けをして、といってもまぁほとんど不用品ですが。(笑 ダンボール7箱の古本はネット買取業者へ出しました。

ネットで申込みすると段ボール箱、ガムテープが送られてきます。箱もガムテープも無料。荷造りの完了を通知すると運送業者が伝票を持って引き取りに来てくれます。もちろん送料も無料です。買取の値段は安くても(まだ買取値段はわかりませんが)自宅にいて全てを済ますことができ便利です。値段の付かないものも引き取ってくれるのも有り難いですね。

段ボール箱の隣はりゅうの夜小屋で、このところ昼間もずっと夜小屋に入れています。庭木に毒毛虫(チャドクガ)が大量発生して、外小屋で毒毛を纏ったりゅうを触って腕に発疹・・・直接毛虫を触らなくても浮遊する毒毛に接触するだけでアレルギー症状が出ると皮膚科で言われました。チャドクガ恐るべし。

そうそう週末は西脇のマーケットイベント〇/の市(マルブンノイチ)へ行ってから内橋ラーメンさんへ寄りました。播州ラーメンは大橋さんが有名ですが、地元では内橋ラーメン贔屓の人も多いです。久しぶりの播州ラーメン、美味しいけどやっぱり甘い。(笑

蘇武岳ドタキャンで帰省 

9日の日曜日は蘇武岳の約束をドタキャン。伯父の葬儀で帰省しました。

特急くろしお

新大阪から新宮行の特急くろしおに乗る。蘇武岳で食べるつもりだった焼そばパンを齧るのはわびしいのでお弁当を買った。ビールを買うのにレジ20人待ち。間に合うかドキドキ。紀伊勝浦まで4時間15分で、相変わらず遠い。白浜からはガラガラの車内。紀伊勝浦駅で降りたのは6人だけでした。

那智駅

葬儀が済んだ後、めったにない単身での帰省なので友人とおち合う。なつかしい町を歩くため、那智駅からローカル電車に乗る。

公衆浴場はまゆ

居酒屋ではご主人が流暢な英語で外国人の男性にメニューを説明していた。隣に座った男性も英語で話しかけている。隔世の感あり。あのオランダ人は熊野に良い印象を持ってくれただろうな。^^  何十年ぶりかの「銭湯はまゆ」で地元のおばあさん達と湯船に浸かる。源泉かけ流し熱めの温泉。いい湯だった。

あまあいさんの洋風まぐろ丼

勝浦駅前通りには新しいお店が何軒かオープン。イタリアンのお店にも外国の方達が。欧米からの個人観光客が確実に増えていますね。私達はコーヒーが美味しいと聞いたカフェへ。コーヒー付の洋風マグロ丼ランチを食べる。

JR紀勢本線

翌日は新宮駅から丹鶴町へ。跨線橋のたもとに小さなパン屋さんを発見。若いご夫婦のお店「megane」さん。ドイツパンのサンドイッチも美味しかったけどナッツの細長いパンが格別。翌日また寄ってお土産のパンを買った。

マインベイク

焼菓子カフェのマインベイクは勝浦の町中に隠れ家のようにありました。路地側に小さな看板があるだけ。探し当てました。お目当てのマフィンは売り切れ。甘夏パウンドケーキでお茶する。そしてマグロのカツと刺身を買って特急に乗る。

旅するように故郷を歩いた3日間。歩くと知らなかった路地や新しいお店に出合ますね。飲んで喋って発散して4日ぶりにご機嫌で帰ったら。。。

私の車が留守中に追突されていた。だんなが仕事帰りに右折停車中にドン。リアバンパーにはビニールテープ。テールランプとフェンダーは部品が届く来週まで壊れたまま。。。全面的に相手の過失なので修理代の心配がなく、双方怪我もなく良かったけど、なんで留守中に私の車が?

TUTUMU 播州織ラッピング

播州織 TUTUMU

結婚祝いの品を播州織の布でラッピングしてもらいました。品物を持ち込むとラッピングをしてくれるお店です。お祝いの品は漆器の飯碗で海外に住むカップルに贈りますと伝えると、播州織の着物生地を選んでくれました。もちろんリボンも紐飾りも播州織。色など好みを尋ねてくれますがおまかせしました。包む作業を見ながらおしゃべりしているうちに出来上がり。 デパートの紙包みが特別なギフトに変身。^^ こんなギフトをもらいたい。

播州織 TUTUMU

こちらは去年日本酒を包んでいただいたもの。播州織の布で包んでくれる酒店だと地元では知られています。(ラッピングは有料)あまりにステキでしたが、お酒をこんなふうに贈ることはめったにないのでこれきりでした。ところが、その酒店が最近ラッピングのお店を播州織工房館近くにオープンしたと知って結婚祝いの品を持ち込みました。包み代金は小が500円、中が800円、大が1000円。包み布はテーブルセンターや花瓶敷などアイデア次第で何にでも使えますね。

TUTUMU つつむ http://fujii-nishiwaki.com/