ヒマラヤンワルツ スパイシーカレー

金山から下りて高蔵寺へ戻る途中、気になった看板。「ヒマラヤンワルツ」はスパイシーカレーのお店でした。翌日りゅうを乗せてドライブがてら、食べに行ってきました。

ヒマラヤンワルツ カレー

バターチキンカレーとベジタリアンカレー。野菜カレーには山菜のこごみ、筍が入っていて春のカレーでした。^^ 添えられた野菜スープも美味しかったです。

4月ということで油断して、日が当たる車にりゅうを乗せたままでした。夜りゅうの具合が悪くなって、検査をして心臓病と診断されました。高齢犬なので無理をさせないように・・・ですか。これからは山へ連れて行けないけれど、まだまだ長生きしてね。

23日土曜日は、やしろ鴨川の郷から加東神山へ登り、西光寺山へ縦走して中畑林間ファミリー園へ下山しました。山の様子は次で。

福崎で妖怪に会う

りゅうを連れて山へ行こうと高速へ乗るが、途中で気が変わる。人が多かったら車から降りず通り抜けして、朝来方面へ行くことにして福崎町へ向かう。

福崎 妖怪の町

新しくなったJR福崎駅へ寄って、町歩きマップを手に入れる。検索するより手っ取り早い。さっそく、駅前でガジロウに出会う。^^

福崎 妖怪の町

辻川観光交流センターの広い駐車場には車が数台だけでした。ここで将棋を指す河童とスリーショット。りゅうは河童と目を合わさない。(笑) 

福崎 妖怪の町

辻川山公園の「逆さ天狗」は、小屋から飛び出して来ます。ファミリーが数組いましたが、子供達が全然はしゃがない。。。無理。(笑) 

福崎 妖怪の町

公園内には福崎町出身の柳田國男の生家が移築されています。日本民俗学者で、遠野物語や妖怪談義などを著し、福崎町がいま妖怪の町である所以です。

福崎 妖怪の町

辻川山へは短歌の森の遊歩道を登ります。柳田國男の次兄、井上通泰は歌人でもあったんですね。そして頂上には、福崎町出身で天才歌人として注目を浴びながら21歳で亡くなった岸上大作の短歌が、展望台壁面に紹介されていました。眼下は彼が生まれ育った集落で向かいの山裾に墓所があると記されていました。

福崎 妖怪の町

福崎駅前には新しくアマビエさまがいらっしゃいました。コロナ禍が早く終わりますよう、よろしくお願いします。町のお店などに置かれた残り15体の妖怪、旧辻川郵便局舎で毎週土曜日曜祝日だけオープンする妖怪BOOK CAFEや、予約が必要なレストラン「ファームズキッチン三木家」はコロナが収まってから訪ねたい。

2022帰省 初詣熊野三山

明けましておめでとうございます。帰省してきました。時系列に写真をアップです。

熊野本宮大社

まずは本宮大社からスタート。行列もなくスムーズに参拝できました。毎年必ず引くおみくじは二人そろって「吉」幸先が良い。下の商店街ではキッチンカーが並びテイクアウトの唐揚げやたこ焼きが人気でした。

北山村 おくとろ温泉

久しぶりの北山村です。夏は筏下りやキャンプ客で賑わう北山村のおくとろ温泉のお正月は静かでした。

丸山千枚田 夕暮れ

新宮へ戻る途中、丸山千枚田を眺める。異国の景色のようにも見えますね。

熊野速玉大社

速玉大社は午後5時を過ぎていたからか、参拝者が少ない。長野県の観光バスが一台停まっていました。ツアー名は「善光寺で除夜の鐘、北陸から南紀周遊初詣5日間の旅」とありました。すごっ! コロナが収まって私たちも信州の山へまた行けますように。

お御籤 熊野速玉大社

速玉大社のお御籤は二人そろって「大吉」。^^ 毎年引いているお御籤が揃って大吉なのは初めてです。盛運とはいえ、驕ることなかれ方向を誤ると大凶に転ずるとの戒め。心して一年を暮らそう。

熊野那智大社

今年は五黄の寅年。36年に一度の五黄の寅ということは、生きているうちに次の五黄の寅年を迎えるのは無理そうです。速玉大社でお御籤が大吉だったので、那智大社ではお御籤を引かないでおきます。

那智の浜

三ヶ日ともに晴天で暖かく穏やかなお正月でした。りゅうは12歳と5ヶ月。歳相応のおじいちゃん犬です。今年も一緒に山へ行けますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

アート・クラフトフェスティバル in 丹波

アート・クラフトフェスティバル in 丹波

地区の草刈り作業を終えてから、丹波市柏原の「兵庫県立丹波年輪の里」で開催されているアート・クラフトフェスティバルへ行ってきました。今年で30回目を迎えるそうです。木工、陶芸、布もの、皮革、版画、アクセサリー、ガラス、時計など130を越える作家さんが集合。展示ブースは芝生広場の自由な場所に密にならないように設置されていました。やっとこんなイベントが開催できるようになったんですね。友人とゆっくり観たかったです。あす7日(日曜)も開催されています。

30年ぶりの丹波焼 陶器まつり

山帰りに丹波篠山市立杭で開催されている陶器まつりに寄りました。2日間だけの開催だった陶器まつりが、コロナの関係でテント集合での販売をせず一か月ほど各窯元でそれぞれ割引販売や、アウトレット品などを店先で安く販売していました。

20日の平日が休みだったので、大阪の友人を誘ってみました。コロナで一度も出会うことなく2年ぶり。積もる話をしながら、立杭焼きの里を巡りました。30年ほど前に毎年通っていた陶器まつり。代替わりで若い作家さん達の作品は、カラフルでした。当時は分厚い土物の黒や茶系の陶器が多かったのです。それが渋くって良かったのですが重いので使いづらくなっていました。

こちらの窯元も息子さんに代わっていました。「びわ色」と表現されていた淡いオレンジ色の丸模様が入った丸皿が気に入りました。

友人が気に入った薄い紫色が入った湯呑やマグカップ。紫色は珍しい。湯呑は凹みがついて、とても手になじみます。友人が手に取って、軽い! 昔の立杭焼きと違って軽い。早いけど誕生日のプレゼントって、湯呑を渡される。えーっ、感激。^^

全長47mの丹波焼最古の登窯です。休みになると山へ向かうけど、里歩きもいいですね。

「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」の野菜直売所で、大粒の落花生を発見。茹で落花生はホクホクで、ビールが進みました。^^

帰省しました。

緊急事態宣言が解除されたので帰省してきました。お正月以来です。

散歩は近くの海岸へ。10匹以上の犬に出会いました。いつもは田んぼ道の散歩なのでリゾート気分。

勝浦漁港の「にぎわい市場」入口にあるマグロの巨大オブジェは、勝浦漁港で揚がった過去最大のマグロ。全長2.74m、重さ450キロ。町内には生まぐろの無人販売所が3ヶ所あります。中落ち1パックが200円で買えます。これが2パックあればマグロ丼大盛り楽しめます。^^

周参見から高速へ入って最初のPA道の駅「くちくまの」の裏手に、眺望の道と名付けられた山道がありました。山道はもちろん登ってみます。

すさみ串本道路(すさみ町江住から串本町サンゴ台の19.2キロ)は2025年春開通予定。国道は工事関連の大型トラックが多かったです。

母には「お正月にまた来るわ。」と言って帰りました。年末年始が緊急事態宣言中でないことを祈りたい。

到来もの

島根出雲のシャインマスカット

贅沢にもひと箱食べきりました。^^;

三重県御浜町の早生みかん

シャインマスカットのお返しにいただきました。「みえ紀南1号みかん」早生みかんですが、甘みと酸味がちょうど良い。美味しいみかんです。^^

台風一過、夕方になってやっとすっきりと晴れてきました。

りゅうちゃんシャンプー

外でりゅうを洗いました。気温34度、水が気持ち良さそうです。

きょうは三草山へ登って昼までに帰宅しました。朝は暑さがましだろうと登ったのですが、とにかく暑かったです。。。夜までずっと頭痛で、軽い熱中症かな。

バルミューダトースターが来た!

お盆はずっと出勤でした。その代わり21日より5連休が取れたので帰省する予定でしたが、兵庫県で緊急事態宣言が発出され取り止めました。実家の母がお世話になっているデイサービスでは、緊急事態宣言中の都道府県から子供達が帰省すると、デイサービスの利用が2週間使えなくなります。でも、これはどちらの高齢者福祉施設でも同じような状況のようですね。雨続きで山へも行けず、なんだかなぁの連休です。

バルミューダトースター

でも、そんな鬱々した毎日で、嬉しいことがひとつありました。会社でちょっとしたイベントがあって、バルミューダトースターが当たりました。超高級トースター!!

休み前に貰ったので、食パン、バゲット、クロワッサンとパンの種類を変えて毎日楽しんでます。付属の5ccのカップで水を注いで、パンの種類のダイヤルに合わせて焼くだけ。外はカリッ、中はフワッと焼き上がります。いまは、神戸の美味しいパン屋さんへは行けないので、市販のパンで試しています。

土曜日は、淡路島へ行ってきました。兵庫50山のひとつ、常隆寺山をゲット。山上のお寺の駐車場から10分で登れます。昼前には雨が降り出す予報だったので、お昼に美味しいものを食べる目的で行ったのですが、緊急事態宣言中は高速の休日ETC割引がないので、非常にコスパの悪い兵庫50山でした。10分で登れる山に。(笑

まだ笠形山の大屋コースの記事をアップしてないですが、とりあえず近況報告です。