
11月8日に吊るしました。

11月18日に取り込みました。13日が雨で室内に入れましたが、その後は晴天続きだったので2週間かからず完成です。

きょうは三草山でした。もちろん行動食は干し柿です。^^
北山村の村ぶろから引越しました
11月8日に吊るしました。
11月18日に取り込みました。13日が雨で室内に入れましたが、その後は晴天続きだったので2週間かからず完成です。
きょうは三草山でした。もちろん行動食は干し柿です。^^
干し柿をもらって山の行動食になるのでありがたいって伝えたら、たくさん持って来てくれました。あのぉ、干し柿が良かったんですけど。笑
頑張って皮をむいて今朝吊るしました。しばらく晴天が続く予報。甘くなあれ。
日曜日は弟夫婦や友人と丹波市柏原の兵庫県立丹波年輪の里で開催されていたアートクラフトフェスティバルに出かけました。
全国から157の作家展示ブースが出店していました。木工、ガラス、陶芸、染織布、皮革、金属の作品がそれぞれのテントで展示販売されています。見るだけで楽しめます。動く木のおもちゃのテントでは子供達が興味津々でした。^^
今年も山口県から来られた「版画工房みのむし」さんで、来年の干支の版画を買いました。1枚500円也。インスタを見たら絵柄は岩手県花巻市の郷土玩具・六原張子の「耳くらべ」なんだそう。その場で作家さんと話したら良かったな。作品のことを訊けるのもこんなイベントならではなのです。
丹波篠山の波賀尾岳は、金山の近くの低山です。登ってないので行ってみました。
登山口の二宮神社でお参りしてスタートしましたが、道がわからず30分以上行きつ戻りつしました。スマホを見ながらうろうろ。印刷の地図を見ると、住宅地から登る別ルートがありますが、登る意欲が失せました。出直しましょう。
帰路途中の今田町で陶器まつりが開催中。寄ってみました。
山日和でしたね。虚空蔵山はきっと賑わってますね。この前登ったけど、陶の郷からのルートを登っても良かったかな。黒豆枝豆狩りのテントが盛況でした。
ぬくもりの郷のお弁当が、きょうは栗ご飯でした。^^ 予約のお弁当が山積み。篠山市街へ向かう反対車線は渋滞していました。栗や黒豆枝豆の時期は特に混みますね。「おはぎの星月夜」へ行ってみたかったけど、出直しましょう。
丹波篠山市から加東市へ入ってすぐの峠で、毎年おじいさんが栗を売っています。加東神山の帰りに寄りました。おじいさん元気でした。今年の栗も大きいですね。^^
台風接近で家の周りを片付けてから、栗の皮むきに二人で没頭。
栗ご飯炊き上がり。^^ 強風で停電の心配があるので、早めの夕食にしました。おじいさんの栗は加東市産の栗なので、丹波篠山市街で売っている丹波栗より安く買えるのでお得です。
りゅうちゃん
きょう8月10日はスヌーピーの誕生日ですね。りゅうも誕生日で13歳になりました。おじいちゃん犬です。先週セカンドオピニオンで納得できる説明をもらった病院に変わりました。耳の毛が抜けてずっと軟膏を塗っていたのですが、病気のためにもう皮膚に栄養がいっていないため体の毛も抜けますと告げられました。好きなものを食べさせて好きなようにさせてあげてくださいとも。ついに体の毛が抜けてかわいそうな姿になってしまったので初めて服を着せました。モンベルの犬用ウィックロンTシャツが売り切れで残念、手作りサイトのミンネで見つけました。
りゅうちゃん、もう少し長生きしようね。
母が退院して実家に戻ったので、3日間帰省しました。GWは入院中で面会ができなかったため帰省は見送り、お正月以来半年ぶりの帰省です。
新大阪へ出る時は中国道の高速バスを使うのですが、今回は電車です。加古川線で加古川駅経由で新大阪へ出ました。コロナ禍で利用客が激減して新宮行の特急が減便され、京都発のオーシャンアロー号は運休中でした。自由席がなくなり、全席指定席になったのは密を避けるためですね。朝9時30分に家を出て、実家へ着いたのは午後5時前。新大阪で特急待ちが30分あったとはいえ、南紀は車でも電車でも遠い。
実家近くの立ち寄り温泉が休みで、久しぶりに勝浦温泉の「はまゆ」へ。小学生の頃おばあちゃん家に行った時に通った温泉で、外観は綺麗になっていますが湯舟が深く熱いお湯は変わらずですね。子供の頃は立って浸かって、熱いのですぐに出てましたっけ。昔も今も地元のおばあちゃん達で賑わっていました。温泉も帰省の楽しみです。
望月さんが去年「たこ焼き紀伊」が復活したよってコメントをくれました。埼玉県の望月さんが勝浦のたこ焼き情報って。(笑) 娘さんとお母さんが、亡くなったお父さんが残したレシピを見つけたことで、なつかしい味が復活したそう。お店は住宅街に移転しての再開です。実家の母や父がよく買っていた紀伊のたこ焼き。お正月の帰省では行けなかったので、復活してから初めてです。 帰省する楽しみが増えました。^^
播博とは西脇市の「播州織産地博覧会」のことで、今年が第3回目となります。コロナ禍で3年ぶりに、5月22日(日曜)に開催されました。
イベント会場へ行く前に、ドウジアムで開催されていた「加杉野写楽会」写真展へ寄りました。山友は奥穂や室堂の山の写真、他の4人の方はそれぞれ、鳥、花、神戸の街の写真です。今年は地方新聞に紹介されて、若い女子達も来ていました。
ドウジアムから徒歩10分。播州織工房館周辺と、旧商店街から市役所のあるオリナスまでの間が播博会場です。播州織の特徴は織る前に糸を染める、先染め製法で、日本の先染め織物の8割が播州地方で作られているそうです。
23社の織物屋さんが、テントや軽トラで生地や商品を即売。それぞれの織物屋さんで織物の種類や色柄が違います。ミシンを使えないので見るだけ。。。でしたが、チェック柄のパンツを2000円で見つけゲットしました。ジャガードの日傘も欲しかった。
「後ろを向いていただけますか」って。イケメンのお兄さんに失礼しました。^^
ミシンが使えたら楽しそうです。嫁入り道具で持ってきたミシンは、一度も使うことなく友人宅へもらわれて行きました。縫製ができればシニアでも播州織の某有名ショップに再就職ができることを、最近ハローワークで知りました。金曜日に動物病院でりゅうの薬代2週間分34000円を支払。保険がないので覚悟していましたが、1ヶ月で70000円? って、恐ろしいことになりそう。すぐ職探しせんとあかんやん。。。
朝ドラの後の情報番組「あさイチ」で紹介された、影織。手に取って見てきました。小円織物 →https://koenorimono.com 三代目の若いご夫婦が頑張っています。
めずらしいものも売っていました。織る時に生地の端にできる、耳糸。アクセサリーやリース、マットなど手芸に使うんですね。影織の小円織物さんでは、織物で出る綿屑を木くずと組み合わせて着火剤として販売するそう。織物屋さんでは綿埃が原因で、工場が火事になることがあります。逆転の発想ですね。
オリナスではキッチンカーがたくさん並んでいて盛況でした。午後1時過ぎでピザは売り切れ、目当てだった「つむぎ菓子店」の米粉スィーツもすでに完売でした。つむぎ菓子店さんは、西光寺山の登山口近くにある古民家カフェです。畳の部屋にテーブルを置く気取らないカフェで、山から下りたウエアで遠慮なく寄れます。^^
この日播博に8000人以上が訪れたそう。コロナ禍で出かける機会が極端に減って、洋服を買うことがほとんどなかった2年間。きょうたくさんの生地を見て新しい服が欲しくなりました。直線縫いならできそうなので、ミシン買おうかな。(笑)
21日土曜は、近くの三草山でした。山の様子は次で。
金山から下りて高蔵寺へ戻る途中、気になった看板。「ヒマラヤンワルツ」はスパイシーカレーのお店でした。翌日りゅうを乗せてドライブがてら、食べに行ってきました。
バターチキンカレーとベジタリアンカレー。野菜カレーには山菜のこごみ、筍が入っていて春のカレーでした。^^ 添えられた野菜スープも美味しかったです。
4月ということで油断して、日が当たる車にりゅうを乗せたままでした。夜りゅうの具合が悪くなって、検査をして心臓病と診断されました。高齢犬なので無理をさせないように・・・ですか。これからは山へ連れて行けないけれど、まだまだ長生きしてね。
23日土曜日は、やしろ鴨川の郷から加東神山へ登り、西光寺山へ縦走して中畑林間ファミリー園へ下山しました。山の様子は次で。
りゅうを連れて山へ行こうと高速へ乗るが、途中で気が変わる。人が多かったら車から降りず通り抜けして、朝来方面へ行くことにして福崎町へ向かう。
新しくなったJR福崎駅へ寄って、町歩きマップを手に入れる。検索するより手っ取り早い。さっそく、駅前でガジロウに出会う。^^
辻川観光交流センターの広い駐車場には車が数台だけでした。ここで将棋を指す河童とスリーショット。りゅうは河童と目を合わさない。(笑)
辻川山公園の「逆さ天狗」は、小屋から飛び出して来ます。ファミリーが数組いましたが、子供達が全然はしゃがない。。。無理。(笑)
公園内には福崎町出身の柳田國男の生家が移築されています。日本民俗学者で、遠野物語や妖怪談義などを著し、福崎町がいま妖怪の町である所以です。
辻川山へは短歌の森の遊歩道を登ります。柳田國男の次兄、井上通泰は歌人でもあったんですね。そして頂上には、福崎町出身で天才歌人として注目を浴びながら21歳で亡くなった岸上大作の短歌が、展望台壁面に紹介されていました。眼下は彼が生まれ育った集落で向かいの山裾に墓所があると記されていました。
福崎駅前には新しくアマビエさまがいらっしゃいました。コロナ禍が早く終わりますよう、よろしくお願いします。町のお店などに置かれた残り15体の妖怪、旧辻川郵便局舎で毎週土曜日曜祝日だけオープンする妖怪BOOK CAFEや、予約が必要なレストラン「ファームズキッチン三木家」はコロナが収まってから訪ねたい。