きのうは摩耶山に登ってから三ノ宮へ出ました。摩耶山すごく寒かったです。





北山村の村ぶろから引越しました
きのうは摩耶山に登ってから三ノ宮へ出ました。摩耶山すごく寒かったです。
赤目四十八滝の帰り
室生寺へ寄りました。
紅葉みごとでした。
国宝五重塔
三宝杉
鎧坂
室生川に映る紅葉
橋のたもとの旅館の窓も
赤く染まっていました。
赤目四十八滝は
駐車場待ちの長い列が
できていましたが
そこから車で20分ほどの
室生寺は混んでいませんでした。
こんな紅葉なのに
もったいない。
新幹線へ乗る前に
丸の内側へ
新生東京駅。
1914年の創建時の姿に
復元されたのですが
まるで映画のCGのような
不思議な景色でした。
手前に打ち水をしているので
上手く撮ると
逆さ東京駅が写ります。
この後
車内で食べるお弁当を求めて
デパ地下をぐるぐる。
お弁当とお惣菜の種類の多さに
だんな嬉しすぎて
興奮していた。(笑
但馬妙見山を下山後
明延鉱山探検坑道へ。
大人の社会科見学。(笑
但馬妙見山へのアプローチで
八鹿高校のすぐそばを通りました。
1970年春
和歌山県那智勝浦町にあった鉱山が
閉山になって
中学時代の同級生家族が
明延鉱山へ移っていき
八鹿高校へ入学したことを思い出す。
太平洋に面した町から
山深い町へ移り
最初はとても閉塞感があったと
話していました。
兵庫県に長らく住みながら
鉱山のあった大屋町明延(いまは養父市)へは
一度も行ったことがなかったので
この機会に行ってみることに。
道の途中「一円電車」運行中って
手書きの案内がずっとありました。
この電車でした。
当時乗車料金が1円で
明延鉱山から神子畑選鉱場間6キロを
運行していた電車を
敷地内でアトラクション運行中。
日曜坑道見学会が開催されていました。
通常3日前までに予約がいる坑道見学が
その場で申込みができました。
ガイドさんの案内で
60分の坑道見学ツアー。
せっかくなので参加しました。
(ひとり1200円也)
明延鉱山は
日本一の錫(スズ)の鉱山でした。
いまは100人ほどの集落が
最盛期には従業員とその家族が
4000人以上暮らしていた
とても賑やかな山の町だったそう。
前を歩くのは
ツーリングのおじさん達。
これから作業開始に見えますね。(笑
当時の姿をそのまま残した坑道で
露出した鉱脈もそのままでリアルです。
巨大鉱脈跡もライトアップされ
見ることができました。
よくある観光坑道とは全く違います。
まさかの気温14度。。
外の気温より20度近く低い。
さぶっ。
レインウエアの上を着て
入ったら良かった。。。
その温度の鉱山貯蔵庫で
寝かせる日本酒。
明壽蔵
三年寝かせるものもあり
蔵出しするとすぐ完売となるそう。
これはぜひ手に入れねば。(笑
実際に使用されていた大型の重機類も
残されていました。
クローラジャンボ
削岩機を2台搭載したもの。
坑道総延長は約550キロ。
大阪~東京間の距離に匹敵。
坑道の深さは1000m!
錫だけでなく銅、亜鉛、鉛などを産出した
日本有数の鉱山だった明延鉱山は
昭和62年に円高と金属価格の下落で
地下に多くの資源を残したまま
閉山となりました。
いまも当時の木造長屋社宅が残り
公開日には内部見学ができるそう。
和歌山県那智勝浦町の
那智川沿いにあった鉱山地区も
閉山後も往時の面影を残していましたが
残念なことに
2011年9月大水害の土石流で流され
いまは新しい家々が建っています。
坑道見学ツアーの参加者は
夏休み中ですが
大人のほうが多かったです。
家にいる休日が続いていたので
使わないキャンプ用品や
登山用品を整理しました。
大人数でBBQしていた頃使っていた
68Lのクーラーボックス
ストーブ
オーブン
折り畳みテーブルなど
山用品では
50mザイルや
クライミングシューズ
履かない冬靴
使わないザックや
ウエアなども
そして
りゅうちゃん用のテント
↓↓↓
どうしてもテントへ入らず
りゅうは車の中で寝ました。。。
小さく見えますが
りゅうが入るには十分なサイズです。
梱包完了。
町のリサイクルショップでは
登山用品は敬遠されます。
旧い品物なので
値段がつくかどうかはわかりませんが
捨てるほどは傷んでいないので
送ってみることにしました。
段ボール箱や
プチプチ
ロールダンボールは
希望すれば買取店が送ってくれ
こちらの指定日に
宅配業者が荷物を引き取りに
来てくれます。
送料はもちろん着払いなので
こちらの負担額はなし。
で、きょう宅配業者へ引き渡し完了。
送付先はこちら。
↓↓↓
登山アウトドア用品買取店
マウンテンシティ
結果は後日報告します!
きょうも加東市は
37度の猛暑でした。
平日は仕事で留守にするので
トイレと短い散歩に出る以外は
ほぼケージに入れっぱなし。
23時間ぐらいは箱の中です。
休日はかわいそうなので
ケージから出すのですが
走り回る
はしゃぐはしゃぐ。。
「伏せ」の指示でかろうじて5秒
この後
だんなは頭突きをくらって
鼻血を出していました。。。
わが家に来て9年目
りゅうは初めて
室内で夏を過ごしている。
災害級の猛暑は
りゅうにとって
想定外のうれしい夏ですが
お寺さんにも早く来ていただき
村割賦課金も先に納め
準備万端でいましたが
私たちは遠出のメドがたたない。
メディアでの紹介が続き
気温36度越えの西脇市ですが
播州織工房館は
賑わっていました。
こちら浴衣ではなく
播州織二重ガーゼの着物です。
一度は衰退した播州織ですが
いまは各産元(織物商社)さんが
若手のデザイナーを抱え
オシャレな商品を創り出しています。
三連休
晴れマーク三つ!!
で、でも太陽マーク真っ赤かぁ。
猛暑日では
りゅうを置いて出かけられない。。。
外飼いなのでシャンプーをしてから
クーラーのきいた部屋へ入れました。
りゅうだけ室内でご機嫌。(笑
きょう加東市の最高気温は36度でした。
明日は37度とか。
発熱。。。