こんな晴れの日は展望の良い尾根歩きがしたいと隣町の加西アルプスへ向かいました。低山ですが岩尾根のアップダウンが楽しい。コンパクトなコースですが満足です。^^ 山の会のリーダーで来ていたキヨちゃんとバッタリなど、山の様子は次で。
すみません、三草山の記録がまだでした。。。会社の健康診断で引っ掛かり、専門病院で精密検査の結果が出るまで鬱々で、記録まとめる気力なく放置してました。今週頑張ってアップしよう。
北山村の村ぶろから引越しました
こんな晴れの日は展望の良い尾根歩きがしたいと隣町の加西アルプスへ向かいました。低山ですが岩尾根のアップダウンが楽しい。コンパクトなコースですが満足です。^^ 山の会のリーダーで来ていたキヨちゃんとバッタリなど、山の様子は次で。
すみません、三草山の記録がまだでした。。。会社の健康診断で引っ掛かり、専門病院で精密検査の結果が出るまで鬱々で、記録まとめる気力なく放置してました。今週頑張ってアップしよう。
朝の用事を済ませてなので、近くの三草山へ。秋晴れでしたね。どっか遠出したかったなー。紅葉登山に。
山の様子は次で。
10月25日の記録です。すみません、遅くなってしまいました。この日は遠出できない日だったので、自宅から見える五峰山へ出かけることにしました。
車は播磨中央公園第6駐車場(JR滝野駅近く)へ停めました。9時30分出発。公園内から光明寺旧参道へ入ります。
舗装路へ出て右手へ行くと見晴らしの良い光明寺駐車場へ出ます。トイレあり。急な参道を歩いて光明寺境内へ。光明寺本堂の裏手へ回ると、光明寺合戦本陣跡があります。足利尊氏とその弟足利直義の武将石塔頼房との戦いで、ずいぶん前にNHKの大河ドラマ「太平記」でその戦が描かれ、一時はここを訪れる人も多かったです。
本堂裏手から登山道へ入り、しばらく歩くと五峰山(扇山)分岐。左手の道を登ると五峰山258m山頂です。全く展望はありません。ここまでは、りゅうを連れて何度か登りました。
分岐へ引き返さずに、ロープの付いた急な斜面を下って登山道へ戻ります。しばらく平坦な道を歩くと、角尾山の奥の谷コースとぽかぽ温泉へ下る分岐に出ます。りゅうを連れての散歩は、ぽかぽ温泉へ下って播磨中央公園を歩いて戻ります。
奥の谷コースは松の木が多い明るい登山道です。ここから見ると行く手の岩斜面は急そうですね。
見えていた岩尾根はなんなく登れる斜面でした。五峰山とは違って展望のある岩尾根のアップダウンでなかなかおもしろいですね。
五峰山から1時間15分で角尾山へ到着。先着は男性一名。誰もいないだろうと思っていたのでお互いびっくり。(笑 角尾山343mはとても展望が良いです。ほぼ360度近い展望で爽快です。北部に雪が降った日に登ってみたいですね。
この週、夫は1泊2日で新潟出張でした。お土産にリクエストしていた「佐渡のおけさ柿」です。泊まったホテルで地域振興クーポン1000円をもらったそう。^^
八王子池へ下りて戻る予定でしたが、通行止めの看板があり来た道を引き返すことにしました。。。
光明寺合戦本陣跡手前の鉄塔のある場所は西脇方面の展望が良いです。五峰山は展望がないので、五峰山だけのハイクならここが休憩場所に最適です。
午後2時半過ぎに播磨中央公園Pへ無事戻る。行動5時間。里山歩きでしたがけっこう歩きました。^^
登山口の播磨中央公園まで家から10分。遠出できなかったので近所の低山でしたが、行動5時間で意外としっかり歩きました。 山の様子は次で。
車は興禅寺の駐車場へ停めました。興禅寺は春日局の生誕地として有名です。寺から歩いて3分ほどの登山口の駐車場は満車でした。新しくトイレ(協力金必要)ができていました。11時50分出発。
獣除けゲートを開けて登山道へ。すぐに下ってきた20人ほどのグループと出会う。次々にハイカーが下ってきます。こんなにハイカーが多いとは。。。犬連れは迷惑だったかな。緩やかな巻き道へ進むハイカーもいるので渋滞はしていませんでした。
山門で7合目ぐらいでしょうか。休憩するのにちょうど良い場所ですが通過します。頂上直下が岩混じりの急な場所で下りは滑りやすいです。獣除けゲートを開けて登ると三の丸に到着。黒井城は明智光秀が攻めあぐねた堅城でした。
二の丸を経て、12時30分本丸到着。猪の口山356m頂上です。お手軽ハイクで、この展望は嬉しい。広々として気持ちの良い山頂です。りゅうの首に巻いたバンダナを見て、燕岳の小屋のバンダナですね?って声が掛かる。うちの犬も同じバンダナを巻いていたんですよって。^^ ゆっくりして、午後2時前に車へ戻りました。ただいま丹波市では丹波栗フェア中。国道沿いの出店で焼き栗を買って帰りました。
2019年1月に黒井城跡に登った時の雲海です。絶景でした。
農業用の池の水を抜く作業があって、終了してからの遅い出発になってしまいました。久しぶりにりゅうを連れて軽いハイクに行くことにしました。
りゅうも元気に登ってくれました。^^ 誰も写っていませんが、往復で200人以上のハイカーに出会い黒井城跡は大賑わいでした。GO to Mountain?? 先週の白髪岳でも登山者が多いなって思っていたのですが、丹波は観光シーズンとはいえ、どうなってるの?
山の様子は次で。
今年も黒豆枝豆解禁に合わせて丹波篠山の白髪岳と松尾山に登りました。下山後が楽しみ楽しみ。^^
駐車場を午前8時30分出発。次々車が入って来るけど、白髪岳ってメジャーな山だったっけ? きょうは、キヨちゃん、わいはん、びすはん、私たちの5人で登ります。キヨちゃんとは去年12月の三草山以来です。コロナ禍と酷暑で出会えず秋になってしまいました。松尾山に登ってから白髪岳へ向かうコースを取ります。
住山集落の分岐で右手に行き、林道を進む。沢蟹が多いですねー。登山道に入ってしばらく登ると不動の滝に出ます。きのうの雨で滝らしくなっています。去年はほぼ枯れていましたっけ。不動の滝からは急登りです。
鎌倉時代には7堂伽藍と26坊があったという高仙寺本堂跡に出て、その後しばらく緩やかな道を進むと卵塔墓地に出ます。僧侶のお墓だそうです。キヨちゃんのザックが新しくなってる!
卵塔墓地から先は、急な登りです。先週絶不調だっただんなが快調です。^^ 千年杉まで来ると松尾山の山頂はもうすぐです。午前10時ちょうど松尾山687m着。展望はありませんが、山城があったので平坦で広い。酒井氏の山城は戦国時代に明智光秀の丹波攻めにあって落城しました。
松尾山から鞍部へ標高差120mを下る。U字型に山腹をゆるやかに巻く道は明るく快適です。何組ものハイカーとすれ違いました。皆さんは白髪岳から松尾山へ向かうルートですね。さて、いよいよ本日の核心、白髪岳直下の急登です。何組かの下りグループをかわしながら頑張ります。
午前11時過ぎ、白髪岳721m到着。きょうは遠くの山も見えますね。さわやか。
逆ルートで登って、山頂での密を避けることができたもよう。^^ 白髪岳の頂上はあまり広くないのです。昼食中に次々とハイカーが登ってきます。登山をする人が増えたのか、白髪岳が山雑誌にでも載ったのか?
頂上からすぐに鎖やロープを使う大岩の下りがあります。登りではどうってことないのですが、下りは足元注意。住山へ下る道は急な階段状で滑りやすいです。鉱山跡の岩穴がある堰堤に出ると、下山口はもうすぐです。12時30分無事に下山。30分ほど林道を歩いて住山集落にある駐車場へ戻ります。
去年白髪岳と松尾山を登った時は、ちょうどラグビーワールドカップで盛り上がっていた時でした。夫は手術が予定よりも早くなり、東京で観戦予定だった日本対南アフリカの試合をあきらめました。あれから1年。また登ることができました。去年と同じ場所で同じ花が咲いていました。^^
キヨちゃんの動画 → https://vimeo.com/467253092
びすはんのサイト → http://bistari.jp
きょうは丹波篠山の白髪岳と松尾山に登り、下山してから今年も今田町の黒豆枝豆畑へ向かう。
3株で1000円、5株が1500円。代金を先に支払って畑へ入ります。
ちぎりながら実入りが良くない株ばかりと文句を言っていたら、2株余分に持って来てくれました。あ、ありがとうございます。まだ少し実が若いので、来週末ぐらいが採り時でしょうか。
大粒の丹波栗。と言っても、篠山で買ったわけではないので丹波栗とは言えないかな。加東市へ入った山中で、おじいさんが売っている栗。丹波篠山の商店街で買うよりずいぶんお得な値段で買えます。^^
山の様子は次で。
コロナ自粛を解禁して、山友と丹波市の高見城山へ登りました。涼しくなって山のシーズンです。わいはん達はあの酷暑の7月8月に山野草を観に毎週低山を徘徊していたそうで、恐れ入ります。。。えっ、きのうは奈良の三峰山だったんですか!
丹波悠遊の森の入口広場に車を停める。駐車場を午前9時25分スタート。キャンプ場奥の登山口へ向かう。
だんな絶不調。。。朝食が早かったのでシャリばてだったらしい。。
わいはん達がツルリンドウを見つけてくれました。^^
午前10時40分高見城山485m頂上着。展望は良いですが夏草が茂っています。3月に登った時の広々とした頂上の印象と違う。。。わいはん達とは1月に福知山の山を一緒に登って以来です。積もる話でゆっくり頂上で過ごす。この夏は高山へは行かず低山を攻め続けているそう。
だんなの不調で石戸山往復はカット。紅葉の時期に石龕寺から高見城山へ縦走することにします。周回コースで下山することにして午前11時30分頂上を出発。縦走路はわかりやすい。石龕寺への縦走と悠遊の森下山の分岐点に出ました。びすはんが地図アプリで確認してくれる。周回下山は道誤りの記述が多いので慎重に進みます。
見晴らしの良い、開けた場所で小休止。紅葉の頃は良さそうですね。
途中高見城山が見える。周回下山というより馬蹄型縦走コースですね。尾根歩きなのでアップダウンがあります。
どっちに行くのか迷う場所がいくつもあって、やっぱり道誤りのリスクありますね。パウチされたこんな注意板があったりします。
どこがルートかわからない植林帯の中をつづらに急下って林道へ出ました。
悠遊の森1.5キロの表示板があり左手へ下る。林道は水害で荒れていました。大荒れ。次はこの下山コースはないです。
林道が終わると、道はため池へ出ました。「山の神の上池」と「山の神の下池」です。(池は尾根を下っている時に見えます。)池の斜面の芝生で休憩します。歩道脇の草地でナンバンギセル発見! マ、マムシも発見。。。草地に分け入るときや沢沿いの湿った場所ではマムシ注意です。午後2時前に無事駐車場へ戻りました。高見城山から石戸山を往復して登ってきた道を悠遊の森へ下るほうが安全だったと思います。
3月に登った時の高見城山頂上です。明智光秀が攻め落とした城山。草刈りされていたのはNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のおかげだったのかな。
きょうは丹波市の高見城山へ登り周回ルートで下山。林道とても荒れていました。。。柏原で丹波栗のスイーツを買って帰る。今秋の初物。^^ 山の様子は次で。