樽見の大桜を見てきました。樽見の大桜は兵庫県養父市大屋町の山中標高350mにあります。
登山口に駐車場がありましたが満車で、案内通りに路肩に停めました。観光名所になっているので、見学者がひっきりなしに登って行きます。
桑畑だった石垣が多く残る山道を、15分ほど登ると、桜の咲く明るく広い場所に出ました。満開ですね。^^ 兵庫県下最大のエドヒガンです。白い桜です。樹木医の治療を受けて、幹と枝を支える骨組みで囲われています。樹齢1000年を越えるそうです。なんと!平安時代、紫式部の生きた時代からここにあるのですね。
急に思い立って来ました。千鳥川の枝垂れ桜を観た夜、「行きたいところへは行って、見たいものは見とき。」80歳を越える年の離れた友人の言葉が聞こえました。^^
おはようございます。
県内にもすごい桜がありますね。
思うように動けない身なので
見たくとも難しく動ける範囲での
観桜になってしまいます。
いま一番、残念なのは
佐藤春夫記念館の移築を知り
現在の場所での見学をしたくて
新宮市に行くチャンスでしたが
思うようにいかず…で断念です。
「行きたいところには行って、
見たいものは見とき」
まさに…です。
串子さん
こんばんは。
そうなんです、樽見の大桜。
山友の写真展や観光パンフレットで
知っていたんですが行ってませんでした。
ちょうど休日でこれは行くしかないって
行って良かったです。^^
佐藤春夫記念館の移築のことは
知らなかったです。
速玉大社に隣接した洋館ですよね。
東京から自宅を移築して
記念館としてオープンした
建物自体も有名だったと思いますが
ずいぶん前に見学して
もう中のことは覚えていないです。
しばらく休館になるんですか。
串子さん新宮へ行けずで残念でしたね。
私たちも休館を知っていたら
3月の帰省の時に訪ねてみたかったです。