平荘湖周回 暑すぎ

加古川市は最高気温25度の予報。丹波市や朝来市よりも5度近く低い。ということで日曜日は加古川市の平荘湖周回でした。去年3月に周回した時、スルーしてしまった山があったことがわかりました。きのうはその山からスタートです。車は加古川ウエルネスパークへ停めました。10時出発。

一ツ山

平荘湖に突き出たこんもりした森のように見える「一ツ山」。ここが山名のある山だと知らなかったのです。まさかの藪漕ぎからで、テンションだだ下がり。。。

一ツ山

標高70m。頂上は手書きのプレートがあるだけで雑木林の中でした。登っても登らなくっても良かったような。笑

平荘湖周回

道路を渡り、向かい側の急な岩尾根に取り付く。日差しを遮るものがない岩尾根の登りは、風があっても暑い。振り返ると、一ツ山がすぐ前に見えました。岩尾根を登りきると相ノ山です。

平荘湖周回 飯盛山

飯盛山は平荘湖周回で一番高い山で、標高216mです。頂上手前の大岩は展望抜群ですが、陽当たりも抜群できょうは暑過ぎる。登山道脇の木陰でお昼ご飯です。ぼんやりですが、明石海峡大橋が見えていました。

平荘湖周回

舗装路歩きは暑いだろうなって思ったいたら、湖面を渡ってくる風が涼しい。前方に見えるのが嶽山です。

平荘湖周回 嶽山

ここ頂上?って思うような崖っぷち。嶽山で甘夏を食べながら小休止。

平荘湖周回

歩いてきた飯盛山の稜線です。右端の太陽光発電のパネルの脇を下りてきました。

平荘湖周回

堰堤の突き当りにある弁財天も前回スルーしてしまいました。水に関わる神様ですね。最近水道管取替工事で痛い出費があったわが家、金運アップをお願いしました。

平荘湖周回

升田山ではハイカー二人が休憩中でした。360度の展望ですが、日陰がないので進みます。

平荘湖周回

展望のない古墳群の登山道は、風が通らず蒸し暑く疲れが倍増。平荘湖周回道路へ下りて、風に吹かれてやっと一息つく。前回登ったので、鍋山はパスしてそのまま駐車場へ戻りました。午後2時30分でした。

日焼け止めクリーム、帽子と手ぬぐいで陽射しを遮り、日焼けには気を付けていたのですが、顔が真っ赤で軽い火傷のような様相になってしまいました。岩尾根で展望が良いということは紫外線を浴び続けるということ。。。。氷で冷やしたタオルで熱りをとり、ドラッグストアでハイチオール錠を買ってきました。こんな酷い日焼けは、今までで初めてです。熱中症だけでなく、日焼けにも厳重注意です。

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