７日８日は
大杉谷登山道整備ボランティアに
参加予定でしたが
悪天のため中止になりました。
一昨年までに通算４回参加していますが
昨年の７月は大雨
９月は台風接近で中止。
今回また悪天予報のため
中止する旨の連絡が
あってがっかりしたのですが
まさか西日本で
これほど甚大な水害が起きるとは。。
平成２３年９月の紀伊半島大水害で
実家のある那智勝浦町が被災
あの惨状を実際に見て
いままで起きなかったことが起きるのが
自然災害と思い知りました。
わが家の近くには加古川があります。
地区は川より高い場所にあり
いままでここが浸水したことなど
一度もないと聞かされてきましたが
きのう７日の朝５時に
氾濫危険水位を超え避難勧告を知らせる
緊急防災メールで起こされました。
２階の窓から
茶色い濁流に木々が混じっているのが見え
まずいかも・・・
車を一台高台に避難させて
すぐ避難できる準備をしました。
その後雨が小止みになり
徐々に水位が下がったので
何事もなく済みました。
登山道整備ボランティアで
行く予定だった大杉谷は
平成１６年９月の三重県豪雨災害で
吊橋が多数流失するなど
登山道が壊滅的な被害を受け
１０年間入山できなくなりました。
吊橋の架け替え
崩壊地に道をつけるなどの
復旧工事が終わり平成２６年４月に
やっと全線が開通しました。
数十年に一度の水害は
このところ
毎年起きているような気がする。。。
こんにちは。
お久しぶりです。
更新あるかなあ〜と毎日、お邪魔していました。
すごい雨量でしたね。
Yahoo!ニュースを開くたびに
加古川は氾濫警戒とありました。
武庫川も大変なことになっているとの
報も…。
わたしは外出するのに
向こう側も見えないような降りの時は
免れましたが
お勤めの方は真っ只中でも言ってられないなあ〜と思ってもいました。
昨日の大杉谷の整備に参加される予定での中止は残念でしたが
雨での増水や滑落を懸念しての判断かと
…。
太古の昔から日本という国で
起きてきた自然災害はいくら研究が進み
最新の機材を持ってでも予想をはるかに
上回って災害をもたらすということでも
ありますね。
地震も怖かったですし
雨も想像をはるかに超える降雨は
自然界からの警告みたいに感じています。
＞串子さん
こんばんは。
毎日ご訪問いただいていたんですね。
ありがとうございます。
更新が滞ってしまいすみませんでした。
村ぶろが終わってから厄災続きで・・・
健康診断でひっかかり大腸カメラ
発疹が出て毎週皮膚科通い
そして仕事で大きなトラブルまで・・・
かなり凹んでました。
ブログの設定など細かい作業に
なかなか気が向かないような状態でした。
そうそう最後の山の記事の矢筈山で
だんなはマダニを連れて帰り
一週間気が付かず皮膚科受診の後外科へ回されたり
なかなか大変な一ヶ月でした。
やっとブログの設定が終わって更新できましたが
まさかの大水害・・・
大杉谷が全通して初めて入ったとき
大杉谷の案内人が崩壊地を歩きながら
地球の歴史でいえば何度も何度も
こんな水害は繰り返されてきたわけで
何十年たってまた森に変わりまた水害が起き
土石流で渓谷の様相が変わり
そうしていまの大杉谷があるんですと
おっしゃっていました。
その後に自分の故郷で水害があって
これだけ痛めつけられて
多くの人命が奪われて
町は再生していくのだろうかと思いましたが
また住める場所になりました。
地震、水害はこれからも必ず起きるし
串子さんがおっしゃるように
予知や予想を超える自然災害は
備えるにも限界があって怖いですね。
頻繁にアップできないかもしれませんが
串子さんこれからもよろしくおねがいいたします！
無事で何よりです！
西日本で自然災害があると気が気じゃないですよ
早く、写真付の楽しいブログに復興してくださいね(笑)
＞望月さん
ご心配おかけしました。
加古川は数年前の氾濫の後
大がかりな護岸工事がされて
今回は本流での浸水地域はなかったです。
ニュース映像は流れていないのですが
よく通っている丹波市や福知山市でも
床上浸水の被害が出ています。
山の記事はまた写真付きでアップするつもりです。
まだ本調子でなくすみません。
しばらく見守ってください。（笑）