28日はお花好きの友人達3人を案内して兵庫県立フラワーセンターへ。何といっても加西市といえばフラワーセンターです。
チューリップまつりは4月30日迄でもう終わりですが、ゲート前の花壇はまだまだ綺麗でした。
大温室は球根ベゴニアが鮮やかです。アンデス原産の花のため室温は22度から25度に保たれているそう。種から育てているんですね。花弁の形が様々で、一株に雌花と雄花が一緒に咲いているものもあるそう。よく観察せずに、「綺麗やねー」で通過。(^^;)
兵庫県立フラワーセンターは、食虫植物が有名です。35年前から栽培して、現在は600種類以上、約2万株を育てているそうです。ウツボカズラの一種で、2022年に世界最長のウツボカズラ捕虫袋としてギネス世界記録に認定された株もあります。園内のショップでは、ウツボカズラ柄(ウィリアム・モリスっぽいです笑)のポーチが販売されていました。
花より弁当。^^ ふく蔵さんのランチお友達に好評でした。一週間前に朝の情報番組で紹介されたそうで、早くに予約を入れていて良かったです。友人夫婦は冨久錦さんの日本酒一升瓶4本をお持ち帰り。連休は夫婦で酒盛りですか。笑
午後は五百羅漢と新しい施設「soraかさい」に寄り、最後に去年オープンした古民家カフェ「繫陽亭」で喋って笑って、友人達は和歌山へ帰って行きました。
私がふく蔵のトイレにバッグを置き忘れて大慌てしたことはこれからずっとネタにされるやろな。^^;